Wikipedia:井戸端/subj/「Template:Cite web」のarchiveurlと、古いURLからのリダイレクトの扱いについて

「Template:Cite web」のarchiveurlと、古いURLからのリダイレクトの扱いについて[編集]

過去のニュースサイトで取り上げられた記事を確認しつつ、パラメーター:accessdateを更新していて気づいたのですが、サイト閉鎖やドメインごと消失するなどパラメーター:archiveurlも調べて追記していると、編集対象のパラメーター:urlをブラウザーで確認するとリダイレクトで異なるURLに転送されるケースがあります。

以下に代表的な例を提示します。

archiveurlの原義から考えると、パターン1もパターン2も両方とも元のパラメーター:urlは残しておくべきとは思いますが、ウェブの常識的な仕組みからパターン1はurlそのものを書き換えてもいいかなと考えています。

相談したいのはパターン2の場合です。例として出したEngadget Japaneseの場合は機械的な変換である程度で予測はできますが、urlとは異なる点に異論はありません。

urlを残しつつ、archiveurlを記述する方が記事にとっては有用でしょうか。ご意見をお聞かせ下さい。--Lingualatin会話2020年11月14日 (土) 14:40 (UTC)[返信]

原則としては以下の通りだと思います。
  • 「accessdate」にはリンク先の内容を確認した日付を、「url」には確認したときの URL を指定する。
  • リンク切れとなっているのであれば、既存の「url」や「accessdate」はいじらない。
  • 「archiveurl」は「url」で指定した URL に対応したものを指定する。
  • リンク切れとなっていないのであれば「archiveurl」を指定する必要はない。
上記2例についてはどちらもリンク切れとなっていないので、「archiveurl」を指定する必要はないでしょう。当該 URL にアクセスし、出典として有効な内容であることを確認した上で、「url」を転送先 URL に、「accessdate」を確認した日付に変更する、というのがきれいな対応だと思います (dot.asahi.com の方はAMP用のページなので「amp/」を除去した方がいいと思います)。 --Kto2038会話2020年11月16日 (月) 10:48 (UTC)[返信]

詳しい回答をありがとうございます。さらにdot.asahi.comの件は指摘されるまで違和感に気付けませんでした。重ね重ねありがとうございます。--Lingualatin会話2020年11月17日 (火) 04:03 (UTC)[返信]