Wikipedia:コメント依頼/MaximusM4 20180527

MaximusM4さんの管理者としての権限の行使についてコメントを求めます。

これまでの経緯[編集]

MaximusM4さんは2017年11月14日 (火) 13:29に大空直美LTA:ISECHIKAによる荒らしを理由として無期限半保護されました。

依頼者のコメント[編集]

荒らされたら保護をするのは当然でしょう。ですが、期間を無期限にするのはWP:SPP#半永久的な半保護に反するのではないてしょうか?罪のないIPユーザーが巻き込まれることを考えると、1年くらいの半保護が妥当であると考えます。--2001:240:2417:EC71:E0E4:A45E:885A:91C2 2018年5月27日 (日) 11:37 (UTC)[返信]

MaximusM4さんのコメント[編集]

まず、本件の発端となったLTA:ISECHIKAについて簡単に触れますが、2008年より実に10年近くにわたってほぼ毎日活発に活動する荒らし利用者です。荒らし行為の内容は主に存命人物に対する誹謗中傷、それも荒らし対象となった者がその気になれば訴訟沙汰となっても不思議ではないレベルの極めて悪質なものであり、編集内容だけではなくアカウント名そのものが誹謗中傷的なものであることも少なくありません(その多くがブロック後に秘匿されるため、目にする機会は少ないかもしれませんが)。すなわち、ISECHIKAに関しては「起きた事象に対応する」ではなく「そもそも事が起きないよう最大限対策する」ことがより重要であるのは敢えて説明するまでもないでしょう。

そしてISECHIKAのもう一つの特徴が、一度荒らした記事に対する強い執着です。半年や1年という、一般的には長期間といえる(通常であればほとぼりが冷める期間としては十分と思われる)期間の半保護を実施しても期限切れ直後に荒らされて再び半保護を掛けざるを得なくなる、という実例が過去に何度となく繰り返されたことを踏まえ、ISECHIKAによる行為の悪質性も加味して、ISECHIKAに複数回荒らされた記事、特に誹謗中傷の対象となる傾向の強い女性が主題である記事については原則的に一発無期限半保護措置を取っています。確かに無期限半保護が例外的に許容される事例として、本件のような「極めて悪質かつ継続的な荒らし行為」は例示に含まれていませんが、こと本件(を含む長期荒らし利用者対策での無期限半保護)に関しては字面のルールを遵守するよりも実際のウィキペディアの改善や維持が優先される事例であると私は考えています。その意味で「1年くらいの半保護が妥当であると考えます」 は、失礼ながら実態をご存じない方の理想論と映ります。また、現状W.CCさんによる期限変更を覆すつもりはありませんが、できれば「何故無期限半保護なのか」という点について予めご相談いただきたかった、というのが本音です。

本依頼に関して申し上げるなら、私の会話ページにおいて保護期間に関する質問をいただければ、権限を行使した者の説明責任を果たさせていただいたことでしょう。その上で、私の説明に納得しかねるということであれば、コメント依頼という形で広く意見を募るという選択も当然あったでしょう。なぜ一足飛びにコメント依頼という形を取ったのか、そもそも「何故無期限半保護なのか」という事情をちゃんと追った上でこの依頼を提出されたのか、疑問に思います。--MaximusM4会話2018年5月27日 (日) 13:17 (UTC)[返信]

コメント 追記 W.CCさんのコメントを受けて一言だけ。これがLTA案件でなければ相談を求めるなど申しません。しかし、これはLTA案件、それもISECHIKA案件です。先に述べたようなISECHIKAの特異性・悪質性すなわち「何故無期限半保護なのか」は管理分野に関わってきた方、ましてや一定期間管理者の任にある方であれば尚更周知の事実であると考えていましたが、認識が間違っていたでしょうか。--MaximusM4会話2018年5月28日 (月) 04:35 (UTC)[返信]

コメント[編集]

  • このように個別の管理者に対するコメント依頼を必要とする理由が分かりかねます。必要ならばWikipedia:保護解除依頼を提出なさるのがよろしいかったと思います。全保護では方針上、保護期間の設定が規則になっていますが、半保護の場合も特に明文化されておらず一応言及はあるようですが、実際には管理者の裁量で決まることが多いです。確かに、今回のケースは、初回の保護で、存在しない事項に関する作成保護(=今後半永久的に作成する必要のない記事など)というわけでもなさそうでしたので、無期限が必要な理由は不明確です。(無期限の理由が示されていない裁量保護だったので裁量で期間変更しておきました。)ただ、被依頼者以外にもこのような対処を行う管理者の方は少なくないのは事実です。それを問題にした議論も存在します。(Wikipedia‐ノート:半保護の方針#無期限半保護された記事の保護解除について)一般的なご意見でしたら、当該ノートページに議論提起すべき案件であり、被依頼者を名指しでコメント依頼する性質のものではないと考えます。--W.CC会話) 2018年5月27日 (日) 12:15 (UTC)下線修正--W.CC会話2018年5月27日 (日) 12:30 (UTC)[返信]
    • 被依頼者によるコメントで言及がありましたので、再度コメントしますが、「できれば何故無期限半保護なのかという点について予めご相談いただきたかった」とおっしゃるのであれば、方針を逸脱して無期限を設定した理由を明記しておくべきです。WP:BUROを持ち出すのであれば、LTA:ISECHIKAとだけ記載するのは不適切でしょう。(もしも、LTA:ISECHIKAの場合は原則無期限半保護とする、といった合意があるならば申し訳ありません)私の期間設定が方針上の原則にのっとったものであり、MaximusM4さんの対処は例外なのですから管理者としての説明責任が伴います。もちろん、他管理者による対処を変更する時はあらかじめ相談するに越したことがないのは事実ですが、明らかに例外的な対処をした側であるMaximusM4さんが、受け身で「相談してほしかった」とおっしゃることには疑問を抱かざるを得ません。--W.CC会話2018年5月27日 (日) 15:09 (UTC)[返信]
      • コメント 追記を拝見いたしました。ISECHIKAに限らず、LTAの悪質性は十分承知しておりますが、LTA対処の名のもとに不適切な報告を行う方、それに基づいて安易な理由、事実認定で権限行使をする管理者、その後始末に苦心してらっしゃる管理者、いっぱい見てきました。相手が悪質だから、LTAだから、という理由はある程度もっともですが、100%正解な対処は難しい以上、理由は明確に記入するなどの慎重さは、保護に限らず権限行使全般で保っていただきたいと思います。(自戒も込めて)--W.CC会話2018年5月30日 (水) 14:24 (UTC)[返信]
  • コメント LTA:ISECHIKAはこれまでに複数のアカウントを取得する長期荒らしであり、1年程度の保護解除にも荒らし行為を行っているのが見られます。よって、有期では無意味とされています。このような対処は、MaximusM4さんに限らず、他の管理者も行われていることでもありますし、なぜMaximusM4さんだけにコメント依頼を出すのかも疑問に思います。--Sakurapop7会話2018年5月27日 (日) 12:17 (UTC)[返信]
  • コメント 上記お二方のコメントは意味が分かりません。依頼者が求めているのは「このような無期限半保護が方針上許されるのか」であると思われます。なぜ「他の管理者もやっている」などとスピード違反の論理を持ち出されるのでしょうか?他の管理者がしていてもダメなものはダメであり、他の管理者がしていなくても正しいものは正しいのです。他の管理者は関係ありません。--153.162.84.219 2018年5月27日 (日) 14:21 (UTC)[返信]
  • コメント 無期限の全保護は明確に禁止されていますが、無期限の半保護は方針上明確に禁止されているとはいえません(WP:SPP#半永久的な半保護は基本的に未来永劫解除が検討されることがない半保護についての言及であり、本件の例とは異なると思います)。その上で、いせちかの悪質性を鑑みれば、LTA:ISECHIKAと記載するだけでも無期限半保護の理由としては十分だと思います。--新幹線会話2018年5月27日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
  • コメント 禁止されているのは荒らし被害を受けていない記事の半保護。「半永久的な半保護」で謳われているのは、荒らし被害の有無に関係なく、広範囲に影響を及ぼすことになるページ。荒らしを受けているページの無期限半保護は禁止されていない。--切干大根会話2018年5月27日 (日) 20:43 (UTC)[返信]
  • (コメント)依頼者は初編集がこの依頼。(誰かの靴下か?)LTA:ISECHIKAは緊急削除にまで至る編集を繰り返していることを考えれば半永久的な半保護もやむなし。一管理者にコメント依頼をすること自体が筋違い。--hyolee2/H.L.LEE 2018年5月27日 (日) 21:06 (UTC)[返信]
  • そもそも無期限半保護は期限を定めていないだけであり、半永久的な半保護とは全く異なります。--プログラマリオ(会話 記録) 2018年5月28日 (月) 03:40 (UTC)[返信]
  • 私自身も可能な限り無期限半保護は避けて欲しいと思う反面、LTA:ISECHIKALTA:203などの重篤な行為をする荒らしでしかも毎日のように荒らし、それも長期間にも及んでいるのであれば半保護期間を無期限にしても仕方ないのではないかと思います。しかもこれらのLTAは少なくともISPに通報して対処されない限り向こう数年は継続するでしょうし。それはともかく特定の管理者を捕まえてコメントを求める理由がわかりません。この程度であれば直接会話ページで書くことではないかと存じます。--海ボチャン会話2018年5月28日 (月) 04:52 (UTC)[返信]
  • 被依頼者の主張では、ISECHIKAが嬲った記事は1発無期限半保護と仰っていますが、それがある程度他の管理者においても慣例的になっていたとしても、それを貴方が公言するべきではありませんでしたよね。公言して他人を巻き込んでどうなります?では、どの管理者の方々が、貴方の仰る慣例的対応をしている方にあたるのか明示して下さいよ。合意されているわけでは無いのだから、他の管理者を道連れにせず、あくまで個人の判断基準を根拠に行動して下さい。W.CCさんの短縮や説明は極めて合理的で妥当だと思いますし、合意事項では無い以上、本コメント依頼が該当管理者個人に向けて行われたのも、適切と思われます。長い間管理者をやっていれば常識という見方も、かなりブロック関連に特化した被依頼者特有の見方です。管理者の活動においてLTA領域にあまり関わらない事は十分あり得ます。被依頼者は最近変な感じの思考法が多いですよ。知らない人がいるという前提で、丁寧に回答する余裕がないのならば、解任が近づいていくと思います。そうやって、乱暴な物言いで俺はコミュニティの為にやってやってるんだ、みんなはわかって無いんだみたいな態度で、何人もおかしくなってる。少し休憩をされた方が良いのでは?。--111.87.58.209 2018年5月28日 (月) 19:29 (UTC)[返信]
つうか、追認的なコメントや説明的なコメントは良いんだが、コメント依頼を出すのが筋違いとの発言は流石にどうかと。他のコメントを見てて、ある一定方向、一定立場での目線しか考えない方が増えてるのは、参加者の知的レベルがずいぶん下がったなと思う。--111.87.58.209 2018年5月28日 (月) 19:43 (UTC)[返信]
対処を行った管理者に事情を聞いた上で、納得できないというのであればコメント依頼提出でいいですが、今回はそれをやっていません。筋違いとの指摘は尤もなものです。--切干大根会話2018年5月28日 (月) 20:34 (UTC)[返信]
管理者に事情を聞いた上で、コメント依頼という流れはあくまで慣習的なものです。別に禁止されているわけでは無いです。質問者が方針を読んで、書いていない事は良くわからない立場も理解して回答する場に立つべきでしょう。また質問にある方針上許されるのか?との問いに対しても同様の立場をとるのが適切です。>質問者へ、質問者の立場や質問者の捉え方を理解していない回答は参考程度で気になさらないように。口の悪い人や視野狭窄もいるんで。管理者のブロック措置は全て方針で規定されているものの中で行われているわけではありません。全てが方針で決められているわけではありません。本ケースのように、ある程度の裁量による措置を個々の管理者の判断で行うことが出来ます。その際は、個別の対象の執行を行った管理者に直接対話で質問する事もできますが、本件について、方針に無い慣習的なもので管理権限を執行しているケースの場合は、それが追認的にコミュニティに捉えられているかを確認する目的、あるいはその行為を皆さんがどのように捉えているかを確認する目的としては、本コメント依頼を提出するのは一概に筋違いではありません。むしろ適切です。こういう場合は様々な意見が出ますが、他者が正しい事を教えてくれている保証はどこにも無いので、あくまで自分の責任、自分の頭で考えて理解するようにして下さい。--111.87.58.238 2018年5月29日 (火) 04:11 (UTC)[返信]

まとめ[編集]