Wikipedia:コメント依頼/Greeneyes

Greeneyesさんのこれまでの行為について、コメントを依頼します。--kiku_b(talk/work) 2012年12月15日 (土) 07:16 (UTC)[返信]

これまでの経緯[編集]

ノート:ファーリーにおいては、その記事の内容からファーリー・ファンダムへの統合に向けた提案について議論していたところです。 Greeneyesさんにおかれましても統合の是非に関する意見を頂いていたところですが、他者の反論に対するレスポンスが即座的でなく、議論停滞の傾向にありました。ファーリーについては一度統合作業を行いましたが、作業の1週間前からの期間、議論を活性化すべく私の方で2度程、確認をかねた投稿を行いましたが、それに対する返事もありませんでした。

日常生活において長期の仕事が入っていたとか、議題に対して熟考しており投稿に手が出ずにいるというならば音沙汰がないことも理解できますが、編集履歴を見る限り一言の返答もないことは議論を放棄したこと以外に考えにくいという判断から、ファーリーの統合作業を始めました。

ところが統合作業翌日になって突然、 Greeneyesさんによってファーリーのリダイレクトが差し戻されました。ノートにおいてGreeneyesさんは、「再反論から6日未満の段階で統合を一方的に(議論相手の合意を得ず)行うのは、最低7日を期限とするWikipedia:ページの分割と統合およびWikipedia:合意形成に反」すると主張しております。

私はWikipedia:ページの分割と統合Wikipedia:合意形成における日数は最低ラインの提示ではなく、相応の理由があれば議論は終結したものと解釈してよいと考えています。また差し戻されたことによって履歴が不整合になり、コピーレフトに関する懸念が発生したのではないかと危惧しています。これらの点について多くの方のコメントをお願いしたいと思います--kiku_b(talk/work) 2012年12月15日 (土) 07:16 (UTC)[返信]

Greeneyesさんのコメント[編集]

ガイドラインに関しては、「提案後1週間が経過しても、他の利用者からの明確な反対意見がない、もしくは他の利用者との統合に関する議論が起きない場合は、次の手順を参考にして統合作業を行なってください」「合理的な期間〔通常は168時間程度(約7日間=約1週間)が妥当でしょう〕内に異論がなければ、提案がそのまま決定事項となります」とあるとおり、その意図するところは明白です。ガイドラインを覆すほどの「相応の理由」はそうそうあるものではありません。

性急に作業を進めたいというお気持ちはわかりますし、私も提案者となった場合は同じように思います。ですがそれは、ルールの範囲で行うべきです。個人的には、一度別の意見を述べられた方がいるなら、倍の2週間程度は待つようにしています(厳密なものではありませんが)。

コメントが遅いこと、他に編集はしていることについての言い訳ですが、編集には、機械的にできるものと、よく考えて慎重になすべきものがあります。ノートページへでの反論、特に、双方がまったく異なる視点からの意見を述べている場合の反論は、最も慎重になすべき編集の1つであると考えます。よく考えてコメントしたほうが、時間はかかっても、最終的には記事にとって好ましい合意に至るはずです。もちろん、時間をかけると言っても限度はありますが、その限度が、ガイドラインで示されている「1週間」だと思います。(念のため。即座にコメントされる方を批判する意図はありません。ウィキペディアに割ける時間や、自分の考えをまとめる上手下手は、人それぞれでしょう)--Greeneyes会話2012年12月15日 (土) 09:59 (UTC)[返信]

コメント[編集]

  • コメント経緯に示されている範囲で。
    • 統合は時期尚早。利用者によって活動頻度に違いがあるのは明らかなのですし、そのために、ひとつの区切りとして7日というような数字も示されています。7日程度待ってもらえることは、通常期待されることであって、その枠組みの中で、ウィキペディアな以外での作業の調整を、個々がしているわけです。それよりも早い操作をするなら、「返答がないこと」は「相応の理由」にはならず、操作をする側にその他の理由を示す必要があります。明らかな事実誤認や方針の曲解のような理由があるのならば、7日を待たずとも操作できるとは思いますが、それにしても、まだ議論に参加していない利用者からの意見がある可能性があるならば、7日程度は待つのが好ましいと考えます。
    • 履歴に問題はないです。--Ks aka 98会話2012年12月15日 (土) 07:59 (UTC)[返信]
  • コメント統合は時期尚早という意見に私も賛成です。被依頼者さんは、今まで、私との議論では、多少遅めに感じることはあっても、(期限までには)お返事くれる方だと思いました。反論があった場合は特に、「即座的なレスポンス」は期待しないほうが良いように思います。ウィキペディアンは、他の編集作業をしながらも別件を考えている可能性もあるわけですから、それも別問題だと考えます。--Muzmuz会話2012年12月17日 (月) 09:21 (UTC)[返信]
  • コメント いいえ、Wikipedia:ページの分割と統合Wikipedia:合意形成などで規定されている1週間という期間は最低ラインの提示だと考えるべきです。そもそも、毎日編集・議論に参加できる人ばかりではなく、特に熟考や手間が必要な案件は休日などのまとまった時間を利用して進めるケースも多いことでしょう。そのための1週間保留です。今回の被依頼者に限った話ではなく、もし仮に他の作業をウィキペディア上で行っていたとしても、「まだ1週間たっていないから時間的には余裕があるし、焦って意見表明せずに少し熟考してもいいだろう(だからその間に簡単な作業を先に片付けておこう)」と考えることに妥当性はあり、決して責められる様なことではありません。--朝彦会話2012年12月22日 (土) 09:37 (UTC)[返信]