Wikipedia‐ノート:Checkuserインジケーター

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

翻訳メモ[編集]

en:Wikipedia:Requests for checkuser/Indicators 01:08, 9 December 2007 UTC の版の翻訳です。アチラ側のやり口のご紹介ということで訳出してみました。

  • 確認 おそらく 可能 ありそうにない 非決定的 無関係 は、IPの一致(または不一致)の強度を示します。「確認」と判定されてもCU係は直接アカウントのブロックや靴下のタグ貼りを行わず、別の administrator が依頼に添えられたエビデンスを見て処置を行います。 おそらく 可能 レベルではブロックを行わず、別に靴下専用の報告書(日本語版の投稿ブロック依頼みたいなもの)を出して、他の証拠と合わせて審議を行うことになります。
  • IPブロック済 は見たまんまです。上記で CU係はアカウントのブロックを行わないと書きましたが、IPのブロックはCU係の担当です。発信元が静的IPで、発覚した靴下の数が酷いようであれば、ついでにブロックしてくれるかもしれません。
  • 時間切れ 完了 は見たままです。
  • 謝絶 はCUの方針や依頼ルールに反した案件、 不必要 は対象者がブロックされるなどして、もはやチェックを行う意味の無い案件、 却下は依頼不備や「訳の判らない案件」、 CUは釣りではありません。 CUは魔法の水晶玉ではありません。 は、事前の十分な分析や証拠がなく、CUのみによって決定的な証拠を得ようとする案件を却下するときに使用します。例えば、「John Doeがこれ以外に靴下を使っていないか調べてくれ」のような案件だと、お魚を貼られます。
  • 追加情報が必要です は、依頼に添えられた証拠が十分でないときに、依頼者に証拠提出を要求するときに使います。
  • 移譲 は、あるCU係が他のCU係に作業の続きを委ねるためのものです。例えば「残りは Deskana に」。
  • 補助要求 補助メモ はCU係が依頼書の統合や書式合わせを他の人に委ねるためのものです。
  • 受付除外 再受付 は書式不備などで報告書がいったん保留状態にされたり、再度処理待ちに組み入れられたりしたときの記録を示します。

このようなコメントアイコンテンプレートを使う意味として、視覚的に解り易くするだけでなく、 確認 X = Y = Z と書いているぶんには変てこなトラブルに巻き込まれ難いというものもあるかもしれません。

日本語版では CUの依頼件数がそう多くはありませんから、即そのまま日本語版で使えるというようにはならないでしょう。そもそも、ここまで複雑なものは必要ないかもしれません。将来うんと依頼件数が増えて(というのも困った話ですが)、業務プロセスに手を加える必要が出てきたときに役立つ、ネタの一つみたいな感じで捉えていただければと思います。--Tatsujin28 2008年2月9日 (土) 16:24 (UTC)[返信]

試しにWikipedia:CheckUser依頼/ソウ系と見られるユーザー群2008年2月で使ってみました。日本語版ではあまりこうしたインジケータが使われていないようですが、使うことで結果を容易に説明できるようならば、現時点での導入もよろしいかと思いました。少なくとも私は便利だと思いました。あとは他のCU係、そして何よりご覧になる利用者の皆様がどう思うか、でしょうが。--Bellcricket 2008年3月9日 (日) 12:32 (UTC)[返信]