Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Suisui 20070829

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> 動議フェイズにおける議論

投票者のコメント[編集]

解任に賛成[編集]

  • ZCU 2007年8月31日 (金) 15:18 (UTC) - 長期にわたって活動を停止している方に、強力な権限を付与しておく意義を見出せないため、解任に賛成しました。Suisuiさんは、Wikipedia日本語版の立ち上げに尽力された方ですし、実力のある方でしょうから、復帰された際には、再度の立候補をしていただければと思います。そこで信任されれば、再び管理者等として活躍できますし、信任されなければ、それがその時点でのコミュニティの判断ですから、仕方がありません。それで、ご本人にとってもコミュニティにとっても、問題ないはずです。[返信]
  • マチーン 2007年8月31日 (金) 15:41 (UTC) 自分もZCU氏と全く同意見です。なんらかの事情で活動を停止されているものと推測いたしますが、復帰後に是非再立候補をして頂きたいと思います。[返信]
  • Nekosuki600 2007年8月31日 (金) 16:14 (UTC) - 前回は解任に反対に投票しましたが、今回は先陣を切って賛成に投票させていただきました。前回の解任請求の際は、どうもSuisuiさんに対して納得していない方がいたようなんですが(だから解任請求が出たわけですが)、「誰であろうとも(管理者であろうとも)最後のひとりが納得するまで説明をする義務なんかない」という観点から、それには同意できませんでした。その際にも、「しかし大半のユーザが納得する程度の説明はすべきではないだろうか」という意見は持っておりました。前回解任請求の際には全くのノーリアクションであり、その後もWikipediaに参加しているという気配がありません。ちょっとこれはないんじゃないだろうか。パソコンがお亡くなりになっていてアクセスできないという説もあるのですが、んなもんクリアする方法はいくらでもあるでしょ。おれとしては、復帰して再度管理者に立候補していただけるならばそれは歓迎しますが、その際にこの一連についてのおれが納得する説明がいただけない限り賛成票を投じることはないだろうという程度には斜めな目線になっております。どうも申しわけないです。--Nekosuki600 2007年8月31日 (金) 16:14 (UTC)[返信]
  • Aphaia 2007年9月1日 (土) 04:38 (UTC) - ZCUさん同様、長期にわたって活動を停止している方に、強力な権限を付与しておく意義を見出せないため、解任に賛成しました。とりわけCUに関して、二点で問題があると判断しました。1)方針で定めていない、コミュニティの決定によらない取得であること[他の steward が特定の言語版で活動するときは、自分が管理者であるプロジェクトでも常に一時的に取得しています]。2)強力な権限、とりわけ人数に関して規制と事実上の制約のある役割に、不活発な人を貼り付けておくのはよろしくないと考える。また、Mixi では時々コメントなどつけておられるのを拝見するので、ネットにまったくアクセスできない状態ではないこと、にもかかわらずメーリングリストなどを含めて一切意思表示を行わないことも、あまり望ましいこととは考えず、自然退任に準じていったん退いていただくのがよいと判断しました。プロジェクトにご自分なりに愛着をもっておられることは確かだと思いますので、よい形で戻ってこられることを期待します。[返信]
  • GcG / avatar of femtowaros 2007年9月2日 (日) 15:08 (UTC) - Aphaiaさんの意見に大賛成です。自分の行動に責任がとれなかったり、活動が不活発(説明責任を果たさない)といったユーザーに強大な管理権限を付与するということはコミュニティの運営にとって望ましくありません。[返信]
  • 水野白楓 2007年9月4日 (火) 11:13 (UTC)前回も賛成しましたが、やはり説明責任の観点から賛成いたします。功労のある方であることは確かでしょうが、現在のウィキペディア日本語版参加者数を考えた場合、過去の実績のみを理由として解任されないということについて、コミュニティ全体の理解を得るのは困難であると考えます。[返信]
  • --ミントシャワー 2007年9月6日 (木) 12:35 (UTC)前回の投票時もそうだったけど、解任に反対する人の多くがwikiマニアばっかり。同じ穴の狢って事なんですよね。だから解任に反対する。ありとあらゆる記事の書き込みをチェックして、wikipediaの規約違反だのなんだのと難癖付けてくる。要は自分たちが見張り隊みたいな役で、納得できなければいちゃもんを付けてくる。こんな人たちは当然解任すべきですよね。[返信]
  • Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 00:09 (UTC) - 長期不活動の管理者は自動的に退任するというコミュニティの合意を妥当だと考えるため、賛成に投じました (それ以外の理由があるのだろうか?)。賛否以外のコメントは、後ほど下に書きます。 --Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 00:09 (UTC)[返信]

解任に反対[編集]

  • 前回の経緯は良く知りませんが、忙しい仕事人にとっては、3ヶ月や半年などあっというまです。動議提出中は、本人のコメントはできないと言う規定はともかく、貢献した人物であるのなら尚更敬意を払って、前回と今回の間にでも本人の意向を聞いてみたかったと思います。誰も確認しないし、しようともしないのでしょうか。または出来ないのでしょうか。本人の意向を確認せず、今急いで解任する必要はないと思います。--Yanoken 2007年9月1日 (土) 11:15 (UTC)[返信]
    • ここって、コメントつけてよかったんだっけ。まあいいや、つけてしまおう。
      いやあ、おれも「誰か確認しねーのかよ」とは思っているんだ。ただ、おそらくは誰かが電話かなんかで確認をしていて、事情を知ってるやつもいて、しかしそれを代弁として紹介するのは躊躇してる(あるいは口止めされている)、とかそういう事情なんじゃないのかなと想像してます。
      前回の解任提案の際に、解任派は少数にとどまり、結局解任されなかったということも、ご本人には伝わってるんじゃないだろうか(おれPOV)。しかしそれでも何の説明もないというあたりが、おれが今回解任に賛成することに決めた理由のひとつとなっています。ちょっと残念なんだけどね。--Nekosuki600 2007年9月1日 (土) 17:30 (UTC)[返信]
  • 日本語版Wikipediaの立ち上げ時期から活動され、貢献されてきた方です。もしこのままWikipediaに来れない状況が続くなら、日本語版内でスチュワード権限を持つ管理者の自動退任の例外規定を変更するほうが筋でしょう。今あえて「解任する(クビにする)」という動議に反対します。Miya.m 2007年9月2日 (日) 11:58 (UTC)[返信]

賛否以外についてのコメント[編集]

今回、解任動議を提出させていただきました。関連する議論をお読みいただければおわかりのとおり、わたしは今回の解任には賛成なのですが、投票はまだしないでおきます (最後までしないかもしれません)。私事ですが。

さて、今回の解任投票では、ある管理者を信任するかしないかを直接問うているわけでは必ずしもない、という点に注意していただきたいとおもいます (もちろん、信任か不信任かだけを判断基準に票を投ずるかたがいてもかまわないでしょう。それは個々人の自由です)。この解任投票のもともとの趣旨は、「長期不活動の管理者は自動的に退任する」というコミュニティのこれまでの合意を、再確認することにあるとおもいます。少なくとも、動議を提出したわたしはそのような意図をもっています。

もうひとつ重要なこと。Suisuiさんは、ウィキペディア日本語版の比較的初期から、大きな貢献をしてきたかただと聞いています (わたし自身は、活動時期がほとんど重ならないので知らないのですが)。解任に賛成か反対かだけでなく、彼がコミュニティに対してどのような貢献をしてきたのかを、彼を知るかたがたから、このノートに記していただくのもよいのではないかとおもいます。そして、それに対するねぎらいも。

もちろん、賛否の理由を表明することも重要です。それはこのノートの他の節でやられればよいとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年8月31日 (金) 17:12 (UTC)[返信]

うん。同意。
おれは、Wikipedia日本語版に早い時期から参加していたわけではないので、Suisuiさんの貢献についてはよく知らないんだ。それを今から改めて追体験するほどの時間もない。だけど、おれの感覚は、「貢献度は高いのだろうな」という印象を持っている。同じ時期から管理者をやっており、いまだに活動的で、しかし度重なる墓穴を掘っているとある管理者と比べると、「(少なくともこのアカウントでの)活動を停止する」という行動は、プラス評価をするに値すると思っている。
個人的には、この手のことで、これまでに二度ほど退任辞任のタイミングを逸したことがあり、それはいずれもおれにとって後悔のネタになっている。解任されたわけではなく、もうちょっと穏当な方法でおれは管理者権限を辞したのだが、その前に明確に辞任表明をしておくべきだったと思っている。
Suisuiさんについても、こういう「自動退任」みたいなかたちではなく、これまでのWikipediaにおける自分の活動を振り返りつつ総括をして、辞任を表明していただければなおよかったと思うのです。その総括のクォリティにもよるけれども、それが優れたものであるのなら、クロニクル(年代記)として語り継がれるようなとても大切な歴史文書になったはずだと思う。管理者を続けるという選択肢のほかに、そういうのもあったはず。それを、改めて、指摘しておきたいと思った。ついでだけど、この投票で解任されたとして、しかしそのあとに改めて「わたしにとってのWikipediaは何だったか」みたいなテキストを提供してもらえれば、おれはそれをとても興味深く読ませてもらうだろうと思います。--Nekosuki600 2007年8月31日 (金) 17:23 (UTC)[返信]

果たしてSuisui氏は接続が不可能な環境にいるのか[編集]

どーも。さて。

なんでこんなに長期間不在なのだろう、という疑問はいろいろな方が抱いたりするわけで。んで、パソコンが壊れたんじゃないか、みたいな推測もいろいろ出てきていたりするわけで。しかしだ。

さっき某にちゃんねるで教えてもらったのだが、とあるSNSにSuisuiさん、いるみたいなんだよね。もちろん、認証システムが別だから同一人物性の厳密な確認はできない。しかし友人リストを見てみるとWikipediaでも名前を見かけるひとがぞろぞろいたりするし、一人二人くらいなら成りすましってのもあるかしらんがコミュニティまとめてなりすましなんて難しいし、そんだけの労力をかける理由もわからないし、まあ「たぶん同一人物なのだろう」という心証を、おれは持ってます。

で、そちらではSuisuiさん、ご活躍なんだよねえ。ネットに接続できないとか、忙しくてそんな余裕ねーぞとか、そういう理由じゃないみたいなんだ。

それを除外して思い浮かぶこととしては、ま、ありがちなところで燃え尽き症候群とか。単に放り出しただけ、とも言うが(=^_^;=)。やっぱ個人的には、いずれにせよなんですな、ビューロまでやったひとなんだから燃え尽きたにせよ総括くらいして、立つ鳥後を濁さずを実践してほしいなあなんて思うのであります。

お友達のみなさんさぁ。何か聞いてはいませんか。あるいは、連絡は取れるはずなんで、立ち去るにせよ自分でちゃんと決着をつけて立ち去れ、と改めて伝えてはもらえませんか。--Nekosuki600 2007年9月2日 (日) 11:56 (UTC)[返信]

私も早速Aphaiaさんの上のコメントもあったので、2chのスレからたどってみました。ハンドベルのコミュニティをごく最近新設されて、なかなか楽しそうにやっておられるのを確認しました。認証システムは別ですが、本人のページで以前Wikipediaのスチュワードであると明言していたという2chのレスは私も同じ記憶があります。そのコミュ名と、なんかのインタビューで公開されていた出身大学のハンドベルクラブ[1]も同一で、OBであるのもサイトから確認できるので、心証というレベルではなく、事実と確定できるレベルでしょうね。要するに、彼はネットの接続が悪いから仕方がないという虚偽の状況説明とか印象を残しながら、不可抗力ではなく自分の意思でスチュワード業務も含め、Wikipediaの活動を一切の説明もなく、完全放棄したということです。ウィキブレイクとかいう生易しい呼び方はこのパターンにはちょっと適用できないだろうと思います。これまでの流れと照らし合わせてみると極めて無責任であり、管理者としては「論外」です。社会通念とか身近なつきあいでも、普通一言残すだろうというレベルの話であり、まっとうな社会人の行動であるとは到底認められません。普通に腹立たしいとか思いますよ。責任感とかプライドっちゅうもんがないんだろうか。私もよくわからないのは、仲がよろしそうなお友達利用者管理者は、なぜなんも言わない?ということです。また仲間内からSuisuiさんはネットにはいつも接続できているようですよ、という報告がこれまで出てこなかったのか?なんかまともでない感じを受けます。その面子が、過去に貢献した人なので解任反対とか言っても、この状況下では、単なる身内のかばいあいの口上としか受け止めらないです。--Motozawa 2007年9月2日 (日) 13:51 (UTC)[返信]
現時点で、非難がましいことは、やめておきませんか。おれは、「友人であるのならば、いま何がしてあげられるのか」について説明をしました。その成果が出るにせよ出ないにせよ、ご友人の方々にも、Suisuiさん本人にも、数日程度の時間は必要だと思います。2時間足らずじゃ、ちょっと無理。--Nekosuki600 2007年9月2日 (日) 14:29 (UTC)[返信]
なるほど、そうですね。私もMixiでそのご友人の方々を確認しましたが、いずれにせよ、このタイミングで連絡を取ってもらって、望ましい社会人ぽい振る舞い方というのを期待したいと思います。コミュを見るところ、Suisuiさんは、接続環境、ご自身ともに極めて良好な状態であるので、なんら障害はないでしょう。普通の利用者ではなくて、まかりなりにもスチュワードという役職で「多大なる貢献をしてきた方」なので、現在の状況はちょっと理解しにくいですね。ご覧のように、現在この一件で、ある個人の想定外の振る舞いにより規定の見直し、解任動議という状況になっています。自らの振る舞いで混乱を起こしてそれを放置するというのは、当人が自覚されているのかされていないのか、確たることは言えないのですが、ご友人管理者さんとかは特に、管理者として友人としてどうするのが適切であるのか当然理解しているでしょうから、お待ちしましょう。今までこういう指摘がでるまで、そのようなアクションがなかったというのは極めて不自然ではありますが、それはまた後で議論したらよいと思いました。--Motozawa 2007年9月2日 (日) 16:27 (UTC)[返信]
Suisuiさんがウィキメディア財団に対して身分証明などの書類を提出して、身元を明らかにしているのであれば、財団を通じて本人に問い合わせをすることは可能でしょう。解任提案に先立って本人が沈黙を続けている場合に、現状ではそのような問い合わせをしなければならないと定められているわけではありません。ですがそれは同時に、問い合わせをしてはいけない、ということではないと思います。また、そうした努力は、本人やその友人だけでなく、解任を提案している側にも必要です。--試案橋 2007年9月6日 (木) 09:13 (UTC)[返信]
そのような大層なことをしないでも、MixiのマイミクになっているWikipedianがあれだけいるんだし、たとえばちょっと前まではIRCでも仲よく会話していた人は複数人以上いるはずです。前回の解任動議にしてもそうですが、積極的に擁護したり解任反対票を投じたひとのなかにはそういう人が多いわけで、なんで連絡とらないの?という疑問というか怪しさは普通にでてくるわけです。少なくとも、彼らがMixiアクセス頻度などをみて、ネット接続不能という前提になんら異議も出さずにコメントをしていたのは不可思議としかいいようがありません。--Motozawa 2007年9月6日 (木) 23:28 (UTC)[返信]
うーむ。規定どうこうに関わらず長期不在は管理者業務遂行の意思なしとして解任に賛成としましたが、やはり事情は伺いたいものですよね。今までいろいろと貢献してこられた方が途中で黙って消える(=全てを放棄)、ってのはどうも納得しづらい。他の方とほぼ同様の意見ですが「誰か事情を聞いてきてよ!」と言いたくなる気分です。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月7日 (金) 06:39 (UTC)[返信]

投票期間はまもなく終了ですね[編集]

投票期間はまもなく終了ですね。

ご当人の現在の動静は、どうでもいいとおもうんです。ウィキペディアで活動がないかたが現在ウィキペディア外でどうしているかを知っても、ウィキペディアのコミュニティにとっては意味がありません。

ところで、ほとんどの古参ユーザ、古参管理者のかたがたは、投票もコメントもしませんでしたね。そして、ご当人を知るかたがその功績を述べてねぎらうようなコメントは、まったく見られませんでした。逆に、賛否表明のコメントに乗じてご当人の動静をタレコミするかた[1]や、先行議論を読めていないのか合意形成することへの否定ともとれるコメントをするかたなら、いました。そしていずれのかたも、ご当人の貢献そのものには注意を払いませんでした。何度も繰り返しになりますが、ご当人に対する好悪の感情や行動への評価とは別に、そういうねぎらいはあってしかるべきだったとおもうのです。

結果として今回の投票は、「管理者の職務を放擲した人物の解任」の様相を帯びることになり、「その人物のコミュニティへの貢献は誰も知らない」(簡単に言うと「貢献などしていない」) ということを記録するものになってしまいました。今後も、コミュニティに貢献のあったひとであっても、なんらかのかたちで引退するときに、このような扱いを受けるのでしょうか。

とはいえ、よほどの瑕疵がないかぎり、投票結果は確定するものとおもわれます。動議を提出した者としては、期待した以上によい結果がでたと考えています (よかったのは、僅差ではなかったことです。賛成にせよ反対にせよ、どちらかが明らかに上回る結果でなければ、今後の自動退任手続き改訂の議論がすすまなくなっていたでしょう)。

今回、進行のためにさまざまな作業をしてくださったかたがた、また投票やコメントをされたかたがたには、お疲れ様でした。また、実際の権限変更まで若干作業があります。担当してくださるかたがたには、お疲れさまです。

  1. ^ ところで素朴な疑問なんですが、Mixiでの活動状況というのは、公開情報なのでしょうか?

--Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 13:27 (UTC) 加筆 --Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 17:06 (UTC)[返信]

私は、「古参ユーザー」とかひとくくりにされるのがイヤで、投票をしなかったりする。たぶんどちらに投票しても、あれこれ言われるでしょうし。投票や意見表明の内容以前のところで評価されるの、きついんですよ。なんで「誰が言ったか」しか見てくれないのですかね。「どういうことを言ったか」を見ていただけないものですか。--Bellcricket 2007年9月7日 (金) 14:00 (UTC)[返信]
「古参ユーザ」という言葉は不自然なんで、わたしもあんまり使いたくないです。ただ今回の場合、JAWPの初期から活動していたひとを知るひと、という意味で、やむを得ず使っています。また、どちらに投票してもあれこれいわれるのは、記名投票なんだからあたりまえでしょう。
それと、わたしはまさに「どういうことを言ったか」(言わなかったか) を問題にしているのですが。Bellcricketさんのおっしゃることは「そういうことを言うとだれかを擁護している/だれかに敵対していると見られるからいやだ」という考えではないかと思え、自分自身を他人の言動を「投票や意見表明の内容以前のところで評価」してしまっていると感じますうのはおかしいと、わたしもおもいます。 --Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 16:40 (UTC) 修正 --Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 17:18 (UTC)[返信]
Mixiの一般公開コミュとかに記された情報は、公開情報でしょ。
いやま、「会員以外は見られない」という点で非公開扱いにしたいひとたちがいることは想像に難くないが(大昔、ニフティ社もフォーラムに記された情報が公開情報かどうかというあたりでかなりモメておられたような気がするが)、しかし参加障壁がないかほとんどないと言って良く、数十万以上の多数が参加するサービスの中にあり、特段の制約なく見ることができる情報を、非公開扱いにするのは現実問題無理じゃないだろうかと。--Nekosuki600 2007年9月7日 (金) 14:10 (UTC)[返信]
Nekosuki600さんと同様の考えで、あれだけの規模のSNSをクローズドなコミュニティで、その活動に触れるのは社会通念上憚られるというレベルではないと思います。そもそも、ある個人がネットに接続できないという私的な理由により、、、とかいうポイントを扱うときには、当然そういった別コミュニティでの活動状況なんかは参照されて然るべきだと思います。事実は事実であり、それによって知らされる情報は、プライバシーでも個人情報でもなんでもなく、不特定多数の人間が誰でも参照できる公のSNSにおける活動であり、ここで扱っている「彼はネットに接続できるのか、否か」という情報そのもので、これは明確にできるのであれば明確にしておくべきだと思います。翻って、Hatukanezumiさんのいうタレコミであるとか、Bellcricketさんのいうあれこれ言われる、とかいうあたりの考えが、こういうまっとうな報告とか連絡がおともだち利用者によってされない理由であると想像します。今回、結果的に懲罰動議というか単に方針の整合性のためではなくて、管理者個人の不信任投票になりましたが、形だけでも黎明期にかかわった管理者についてのコメント、それがポジティブであれネガティブであれ、ここまでないのは異様であると私も思います。まるで腫物にさわるように、一部の利用者のあいだでは、今は関与しないほうが良いとでも考えられているのでしょうか?なんか妙な空気です。
最後に投票結果を確認してみると、これもすでにHatukanezumiさんが指摘しておられましたが、古参利用者管理者、この場合は公になっているSNSのSuisuiさんのマイミクWikipedianをすっぽり含むんですが、彼らはいつも、このような投票には過去積極的に関与していたのに、今回はそろって棄権でした。これも異様な光景の一部なんですが、結局この投票から明確にわかる事はひとつあって、このような大事な分岐点ともいえる投票行動においては、ある一部のグループの挙動は、前もって予測できるほど正確に、白か黒かどちらかにきれいにそろうということでしょうか。強いとは思いませんが、おそらくゆるい連携でも相乗効果により、そのような群行動が確認できます。今回は結論がある程度はっきりしていたのでこのような結果になりましたが、わたしが危惧するのは、前回の解任投票もそうですし、そういった場で彼らの頭数が小さくないことを考えると、実質上「圧力団体」とか「政党」みたいなパワーゲーム上有利に振る舞える集団になっているんじゃないか?ということです。少なくとも、不特定多数の利用者のコンセンサスによって動くコミュニティにおいては、あんまり望ましい状況ではないですね。--Motozawa 2007年9月7日 (金) 21:36 (UTC)[返信]
なんか変なひとがまじってるみたいですね。 --Hatukanezumi 2007年9月8日 (土) 02:08 (UTC)[返信]
そういう事をいうのであれば、なにがどう変なのかきっちり説明したらどうか?--Motozawa 2007年9月8日 (土) 05:06 (UTC)[返信]

投票終了後[編集]

異議申し立て期間が残ってますが、解任はほぼ決定ですね。さて、Wikipedia:管理者の辞任#他の参加者が管理者の辞任を望む場合を見ると、解任要求が可決された場合自発的に辞職すべきだとありますが、一応辞職願が出るのを暫く待ってみるのでしょうか?また、万一願いが出されない場合は誰がm:Requests for permissions#Removal of accessへリクエストを出すのでしょうか?--Monaneko 2007年9月7日 (金) 15:32 (UTC)[返信]

異議申し立て期間中に異議が出されず、出されても異議が認められなかった場合に、投票が確定します。現時点では確定していませんので、辞職願について考えるのは早すぎるとおもいます。
m:RfP への request ですが、動議提出者がしてもいいんですね。最近わりときまったひとがやっていて、負担かもしれないので、わたしやってみようかとおもいます (フォローでかえってまわりの負担が増えたり)。 --Hatukanezumi 2007年9月7日 (金) 17:36 (UTC)[返信]
Wikipedia:管理者の解任/FAQ#投票が終わった後でも管理者は自分から辞任することはできますか?にあるとおり、投票結果が確定していなくても管理者が自ら辞任するのは早すぎませんし、むしろ強く推奨されています。賛否が拮抗してるならともかく異議申し立てで覆る可能性もほとんどありませんし。
ついでに言うとWikipedia:管理者の解任/FAQ#動議への賛同というのは、解任に賛成するということですか?にあるとおり、「動議提出者は賛成にきまってる」ということもありません。--emk 2007年9月7日 (金) 18:20 (UTC)[返信]
2項とも「個人の行動は当人の意思に基づいて決定される」「コミュニティは個人とその意思を尊重する」ということを前提としての解説だとおもいます。まわりが「賛成が多いから辞職願を提出するべきではないか」とか「動議を提出したんだから投票で賛意を示すべきではないか」とか言い立てることではありません。ですが、そのように言うかたがいるのなら、そう言う個人の意思も尊重されるべきでしょうね。 --Hatukanezumi 2007年9月8日 (土) 02:24 (UTC)[返信]
コメントの趣旨がいまいち分からないのですが、誰か「辞職願を提出するべき」とか言い立てているのでしょうか? 「強く推奨されている」というのは単にFAQに書かれているだけで、私の考えと一致しているとは限りません。FAQを紹介したのは辞職願について今から検討しても早すぎないことを示すためです。
最初のMonanekoさんの質問に戻ると、異議申立期間の一週間でもう十分待っているので投票結果が確定したらとっととm:RfPに申請に行ってかまわないと私は思います。
後半は[2]に対するツッコミで、賛成に決まってるから投票しなくても賛意を示したことになると動議提出者が思っているとしたらそれは誤解だと指摘したに過ぎません。--emk 2007年9月8日 (土) 07:05 (UTC)[返信]

ところで、まずは投票結果の確認をどなたかお願いしますね。わたしは動議フェイズで一度確認作業してるのでパス。 --Hatukanezumi 2007年9月8日 (土) 02:59 (UTC)[返信]

確認を行いましたが、どなたか再確認願います。72時間ルールがせまっていますので。それで、Wikipedia:管理者の解任#投票フェイズ終了後の処理3にあるように、異議申し立て期間を終了し、確定宣告が行われると退任申し立てが可能になります。suisuiさんが自ら行われる可能性は今回の場合はそれほど高くない気がしますので、その場合は、ほかの方が依頼するのでしょう。自動退任と同様の処理でよいのではないかと思います。-- 2007年9月10日 (月) 04:58 (UTC)[返信]
申しわけない、再確認作業は、おれはやらなかった。でも、ちょっとやそっと無効票が出たくらいで覆るような票差じゃないから、これで確定でいいんじゃないかなあ。表に、確定しましたと書いてきておきます。--Nekosuki600 2007年9月11日 (火) 15:02 (UTC)[返信]