IBM Master Inventor

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年3月26日 (土) 18:29; Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による版 (外部リンクの修正 http:// -> https:// (books.google.co.jp) (Botによる編集))(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

IBM Master Inventor(アイビーエム・マスター・インベンター)は、価値の高い特許を多数出願および取得しており、新たな特許取得者を増やす活動にも大きな貢献を果しているIBMの社員に与えられる称号である。

IBMのサイトや外部のサイトで、IBM Master Inventor について語られている。 [1] [2] [3] [4]

ソフトウェアのキャリアについて書かれた書籍[5]にも IBM Master Inventor についての記載がある:

そこで私は 2008 年に、IBM 社内の大規模製品の開発チームの中で、キャリア上の成功と特許の取得数の間の相関関係を調査してみた。(中略)半数が 12 以上の特許を出願し、IBM では皆が望む発明マスター(Master Inventor)のタイトルを獲得していた。

References[編集]

  1. ^ IBM celebrates Master Inventors [1].
  2. ^ IBM Master Inventors patent early warning system [2].
  3. ^ Dharmendra S Modha's Cognitive Computing Blog [3].
  4. ^ How this regular programmer became a 'Master Inventor' at IBM [4].
  5. ^ Sam Lightstone 著、吉平健治 訳『ソフトウェアの世界でキャリアを築く Making it Big in Software』株式会社 オーム社、2012年、362頁より引用[5]