Category‐ノート:法人

カテゴリの位置づけ変更の提案

だいぶ昔の議論（Category‐ノート:組織 (団体)」）に基づき、現在、Category:法人は、Category:日本の組織の下位カテゴリに位置付けられています。これがWP:JPOVであることは論を俟たないわけですが、実際問題としても、日本固有の問題でないCategory:法人法やCategory:法人税、その他の世界共通の法人制度についての位置づけが困難な状況にあります。さらに、Category:日本の非営利組織の下位に、Category:財団法人は入るが、Category:社団法人は入らないという、よくわけのわからない状況にもあります。また、公益法人制度改革に伴う整理も必要です。そこで、以下のような再編をしようと思います。

1. Category:法人からCategory:日本の非営利法人を分離
2. Category:法人は、Category:組織 (団体)の直下におき、その下位にCategory:日本の非営利法人のほか、Category:法人法やCategory:法人税、その他の世界共通の法人制度の記事やカテゴリ（将来的には「Category:○○国の法人」とかも）を位置付ける。
3. Category:日本の非営利法人は、Category:日本の非営利組織の直下に置く。
4. 同様の理由で、Category:協同組合からCategory:日本の協同組合を分離し、それをCategory:日本の非営利法人の下に置く。
5. カテゴリ名からして使い勝手の悪いCategory:公益法人の歴史（現存しない公益法人を入れるカテゴリらしい。）は廃止、新たに、Category:解散した日本の非営利法人を作成、現在のCategory:解散した社団法人、Category:解散した財団法人、Category:中間法人などをその中に入れる。数年以内に、Category:社団法人およびCategory:財団法人は廃止。

こんな感じでいかがでしょう？--かんぴ 2011年6月1日 (水) 11:28 (UTC)

Category:社団法人およびCategory:財団法人からCategory:日本の社団法人およびCategory:日本の財団法人の分離が必要です。それ以外にもCategory:弁護士会も同様です。--hyolee2/H.L.LEE 2011年6月1日 (水) 12:08 (UTC)

現状、それらのカテゴリには外国の法人は含まれていませんし、特例民法法人はあと数年で全部消滅するわけですので、現時点であえて分離する必要はないと思います（今のCategory:社団法人およびCategory:財団法人は、広義の「社団法人」「財団法人」のカテゴリではなく、特例民法法人のカテゴリです）。もちろん、特例民法法人が全部（ないし大部分）がなくなった後、Category:社団法人およびCategory:財団法人を広義の「社団法人」と「財団法人」のカテゴリとして使用することはあると思います。Category:公益法人とかも含め、理想（というか最終形態）としては、全部分離すべきでしょうが、今は外国の法人の記事が細かく分類するほど存在しないので、今後、必要に応じて、といった感じでしょうか。--かんぴ 2011年6月1日 (水) 12:21 (UTC)

（修正案）カテゴリ整理をしている中で不都合性が見つかったため、少し提案を修正。Category:法人を分割するところまでは同じですが、Category:日本の非営利法人ではなく、Category:日本の法人とします。理由は、営利法人の記事も多数存在していること（投資法人や弁護士法人等）と、Category:日本の非営利法人のみを先に作ってしまうと、例えばCategory:特殊法人の下位にあるCategory:特殊会社の位置づけに困る等の不都合性があるためです。そこで、さしあたって、Category:日本の法人を作り、将来的に必要であればCategory:日本の営利法人とCategory:日本の非営利法人をその下位に作るという方針で行こうと思います。なお、Category:日本の法人の中に、個別の株式会社に関する記事を直接分類すると収拾がつかなくなるので、ひとまず株式会社は除く方向でいこうとおもいます（持分会社は、記事数も限られているのでサブカテゴリCategory:持分会社を作ります。Category:日本の株式会社も先に作ってしったほうがよさそうなら作る）。また、上記Category:解散した日本の非営利法人とあるのは、Category:かつて存在した日本の法人とします。--かんぴ 2011年6月3日 (金) 10:53 (UTC)