Category‐ノート:教育機関/過去ログ 最初から-2007年8月17日(金)まで

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定義について[編集]

定義が不正確になっていましたので修正しました。

(修正前)
教育機関(教育施設)に関するカテゴリ。
(修正後)
教育機関に関するカテゴリ。

教育機関#法律で定めるところにより設置する機関の説明によれば、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の」の第30条により、地方公共団体は、法律で定めるところにより、教育機関として図書館や博物館を設置することになっていますが、それ以外の図書館・博物館もあるため。Sina 2007年7月22日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

貴殿があげておられるのは単なる日本国の法律での定義に過ぎません。ウィキペディア日本語版は日本版ではありません。カテゴリ分類を日本国の法律に従って行う必要は全くありません。貴殿の主張する定義を採用してもかまいませんが、そうするとCategory:図書館Category:博物館Category:教育機関のサブカテゴリにおくのは不正確となり、また図書館や博物館を「教育機関に該当する図書館・博物館」と「教育機関に該当しない図書館・博物館」とに区分してカテゴライズする必要が生じてきます。上記のような主張をされるのであれば、サブカテゴリのつけかえや図書館・博物館の区分を責任を持って実施してください。--Cave cattum 2007年8月8日 (水) 08:23 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。SinaもCategory:教育機関の下にCategory:図書館やCategory:博物館をおいておくのはやめたらどうかと思っておりました。早速、Category:教育機関を外した上で、より適切なカテゴリを探したいと思います。Sina 2007年8月8日 (水) 12:20 (UTC)[返信]
主張されるのは結構ですが、「図書館や博物館には教育機関に該当するものもあるし、該当しないものもある」とのご主張ですから、早速、教育機関に該当する図書館や博物館に対してCategory:教育機関を付与する作業を行ってください。よろしくお願いします。--Cave cattum 2007年8月8日 (水) 13:27 (UTC)[返信]

本件についてはコメント依頼に出しました。下記見解Aについては適宜修正していただいてかまいません。--Cave cattum 2007年8月8日 (水) 14:15 (UTC)[返信]

本件についてはPortal‐ノート:教育でもコメント依頼を告知しました。--Cave cattum 2007年8月8日 (水) 14:28 (UTC)[返信]

コメント依頼[編集]

上記の通り、Category:図書館Category:博物館Category:教育機関のサブカテゴリに含めるか、除外するかで意見が分かれています。見解A見解Bのどちらが適切か、コメントをお願いします。あるいは下記以外の新たな見解を寄せていただいても結構です。

見解A
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条には、「地方公共団体は、法律で定めるところにより、学校、図書館、博物館、公民館その他の教育機関を設置するほか、条例で、教育に関する専門的、技術的事項の研究又は教育関係職員の研修、保健若しくは福利厚生に関する施設その他の必要な教育機関を設置することができる。」とある。
従って、図書館、博物館、公民館などの社会教育施設には、教育機関に該当するものもあるし、該当しないものもある。
従って、Category:図書館Category:博物館Category:教育機関のサブカテゴリから除外すべきである。
見解B
ウィキペディア日本語版は日本版ではないので、カテゴリ分類を日本国の法律に従って行う必要はない。一般には、教育機関の記事にあるように、公営・民営にかかわらず、図書館や博物館は教育機関に含まれると解されている。英語版でも、en:Category:Museumsen:Category:Librariesen:Category:Educational organizationsのサブカテゴリとなっている。
従って、Category:図書館Category:博物館Category:教育機関のサブカテゴリに含めるべきである。

また、見解Aを採用するならば、図書館や博物館を「教育機関に該当する図書館・博物館」と「教育機関に該当しない図書館・博物館」とに区分してカテゴライズする必要が生じると思われるのですが、見解Aを主張する利用者は、このカテゴライズ作業を責任を持って実施すべきではないかと思われます。この点に関してもコメントをお願いします。--Cave cattum 2007年8月8日 (水) 14:15 (UTC)[返信]

コメント[編集]

以下にコメントをお願いします。

  • (見解B)基本的には見解Bの「Wikipedia日本語版は日本版Wikipediaではない」に同意。それら施設は民間・公営の別なく資料の収蔵と保管・展示を通しての教育の一端であり、教育は学校施設でのみ義務教育・高等教育の期間にのみ与えられるものにも非ず、様々な資料を得たり体験を通しても行われる。情報の網羅性という面から鑑みても、明らかに関連する以上は関係性を示したほうがいいと思う。その意味ではCategory:美術館も文化を学ぶ資料を収蔵しているという意味で含めたほうが良いようにも思う…現状は博物館下位カテゴリーではあるが。--夜飛/ 2007年8月8日 (水) 15:13 (UTC)[返信]
    • 現在のカテゴリ名"教育機関"は、 "教育施設" あるは "社会教育施設"、"文化教育施設" などの、幾らか漠然とはしますが、カバー範囲が広そうな名前にしたら、関連のある記事やカテゴリを入れやすくなって、有用性が高まるのではと思います。もしよかったら、改名の是非についてもコメント頂けたら幸いに思います。Sina 2007年8月9日 (木) 12:24 (UTC)[返信]
  • (1) 賛否を述べるならば、「Wikipedia日本語版は日本版Wikipediaではない」という部分にはSinaも同意です。しかし、記事:教育機関によれば、日本語の "教育機関" には日本の法令で定義があること、教育機関よりも教育施設の方が広く用いられているが法令での定義は無いことが言及されています。日本の法令に縛られる必要はないとしたら、本カテゴリの名称として“教育機関”が最適なのか疑問です。“教育機関”に該当するか否かについて法令の定義を気にする必要が無いような名称・定義を採用する等、もっと望ましい結論が導かれる選択肢があるのではと思いますが如何でしょうか? (2) そもそもな話ですが、本カテゴリって必要なのでしょうか?、Category:教育 > {Category:学校教育, Category:社会教育} というカテゴリ構成の下で、Category:学校教育 > Category:学校、Category:社会教育 > {Category:博物館、Category:図書館}などと適切にカテゴライズされているように思いますし、Category:教育機関の下に、Category:学校やCategory:博物館などのカテゴリを入れると、現状では、他にカテゴライズすべき記事やサブカテゴリはあまり無いのではないでしょうか。en:Category:Educational organizationsには沢山の記事が入っていますが、enとjaではハブになっているカテゴリが違っているので単純には比較できません。(あと見解A/Bといった狭い視野で対立させることは不毛ですね)Sina 2007年8月8日 (水) 17:42 (UTC)[返信]
  • (あえていえば教育施設の概念を用いることを提案)
    (1) 百科事典の性質からして、一つのキーワードから多くの事項が調べられることが有益であると考えます。したがって「教育機関」の語義にとらわれ過ぎない方が良いと思います。
    (2) 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が行政法としての側面も持っているため、「教育機関」が行政機関であるのか、それとも広く教育に係わる施設一般を呼称するものなのかは、この法律においてはっきりしていないように感じています。また、文部科学省所管の法令は、「教育機関」の語を比較的限定的に使用していますが、他省庁所管の法令においては、「教育機関」の語も「教育施設」の語も大して違いなく用いられている傾向があります。
    (3) 一般的にも専門的にも教育機関の概念は、一定の規模を有し、法令だけに限らず制度的な裏付けがあるものに限られる傾向があるという印象を持っています。なので、例えば「個人経営の日本のソロバン塾」などは、「教育機関」といえないと考えられます。しかしながら、「個人経営の日本のソロバン塾」であっても「教育施設」と呼ぶことは、一応可能ではあると考えます。
    (結論) 以上の諸点に基づき、私個人の見解としまして、百科事典の検索ツールとして用いるのは、広い語義を有するものとし、具体的には、「教育施設」の概念を用いるのが、百科事典として横断的な検索が補助できる点において良いのではないかと思います。
    (註) ただし「教育」の語を「学習」に言い換えようという新しい考え方もあります。「学習施設」という語は、一般的になっていないものの、将来においてどうなるかは分かりません。
    --YuBon 2007年8月9日 (木) 03:49 (UTC)、--YuBon 2007年8月9日 (木) 04:49 (UTC)(一部加筆)[返信]
    • (コメント・質問)(1)通信教育の学校を教育施設と呼ぶのは違和感があります。(2)図書館や博物館は教育施設に含まれるのでしょうか。--Cave cattum 2007年8月9日 (木) 09:46 (UTC)[返信]
      • [ (1) について]
        「通信教育」のみしか行っていない学校であっても、日本の高等学校、大学(短期大学、大学院を含む)の場合、必ず校地や校舎などの施設を持つことが条件となっています。したがって、例えば、地図による認知等においては、「教育施設」として存在していると考えることができると思います。ただし、学校教育の系統に属さないにもかかわらず「○○スークール」というような名称を冠する通信教育(社会通信教育)であって、かつ、通学の必要をまったく必要としないものについては、「教育施設」に該当しないように私個人としては思われます。なお、学校教育につきましては、通信教育であっても、面接指導・面接授業と呼ばれる「教員と双方向のやりとりが行われる指導・授業」を生徒・学生が受けなければ、卒業することができません。
        [ (2) について]
        新・教育基本法の第12条第2項に「国及び地方公共団体は、図書館、博物館、公民館その他の社会教育施設の設置、学校の施設の利用、学習の機会及び情報の提供その他の適当な方法によって社会教育の振興に努めなければならない。」とあり、社会教育施設という名称を付されているものの、これは、教育施設の一種であると考えられます。また、著作権法第38条第5項においては、「映画フィルムその他の視聴覚資料を公衆の利用に供することを目的とする視聴覚教育施設」という表現も見られます。
        --YuBon 2007年8月10日 (金) 05:31 (UTC)[返信]
    • (コメント) 通信教育の学校は、Category:教育Category:遠隔教育にカテゴライズされているみたいです。違和感の原因は何でしょうか?Sina 2007年8月9日 (木) 12:24 (UTC)[返信]
      • (コメント)私としてはCategory:教育機関からCategory:教育施設への改名には特に異存はありません。「教育施設」には体育館のような学校施設も含まれそうです。Category:教育機関Category:非営利組織のサブカテゴリでもありますので、そうすると体育館のような「組織」ではないものも「Category:組織 (団体)」のサブカテゴリに入ってしまうことになりますが、それはそれで一向にかまわないと思います。--Cave cattum 2007年8月9日 (木) 12:49 (UTC)[返信]
        • (コメント)学校の施設については、施設を細分化する概念として「学校施設」というものがありますので、対処可能であると考えられます。(このような事例により、教育施設とは、「教育活動」が行われる施設と捉えることが可能であり、一定の規模は要求されるものと考えます。)組織に当てはまるかどうかについてですが、小規模な市民スポーツ施設については、組織に当てはまらない可能性があるものもあります。ただし、小規模なスポーツ施設において「教育活動」が行われているのか否かについては議論を呼ぶ可能性があり、将来的には、若干の問題を残すことになるのは否めないように感じます。
          (スポーツ施設については、学習不足の点も多いので、答えがぶれているところがあります。すみません。もう少し真剣に学びます。)
          --YuBon 2007年8月10日 (金) 06:14 (UTC)[返信]
          • (コメント)まず、私はCategory:教育施設への改名に反対しているわけではありません。カテゴリ名はお任せします。ネットで見た限りではアメリカにはキャンパスを持たない大学もあるようです。Category:教育機関のサブカテゴリには当然Category:大学がありますから、Category:教育機関Category:教育施設に改名した場合、そのような施設を持たない学校も「施設」のサブカテゴリに入ることになり、不正確になります。ですが、そのへんはカテゴリの定義次第であり、そこまで瑣末なことにこだわる必要もないと思います。同様に、個人経営の塾を「教育機関」と呼ぶことに違和感はあるかもしれませんが、個人経営の塾がウィキペディアの記事になる可能性はほぼゼロですから、そこまで瑣末なことにこだわる必要もないと思います。ですのでカテゴリ名はどちらでも結構です。--Cave cattum 2007年8月10日 (金) 11:21 (UTC)[返信]
  • (コメント)Categoy:教育機関を廃止してCategoy:教育施設を作成するとしたら、親カテゴリは、Categoy:教育とCategoy:施設を設定し、Categoy:組織は付けないべきだと考えます。その方が後々に混乱の原因になる可能性が少なくなるかと思います。Sina 2007年8月10日 (金) 14:45 (UTC)[返信]
    • YuBonさんの見解どおり本カテゴリに替えてCategory:教育施設を用いるという案に賛成します。なお、教育施設だからといって組織としての側面をあわせもつとは限らないことは、そもそもの改名趣旨として「広い語義」のくだりで早々と指摘いただいていますし、そのうえでみなさん改名を提案もしくは了解されているわけですから、Category:組織をつけないかたちでの設置に合意があったと見てよろしいのでは。Memeja 2007年8月11日 (土) 22:05 (UTC)[返信]

Category:教育施設Category:組織のサブカテゴリとしないのは結構ですが、そうすると、教育施設の中には組織としての側面をあわせもつものがありますので、Category:教育施設Category:組織のサブカテゴリとして、「教育施設のうち組織としての側面をあわせもつもの」のカテゴリを設置する必要が出てきそうですが、このカテゴリ名はどうしたらよいでしょうか。--Cave cattum 2007年8月12日 (日) 01:24 (UTC)[返信]

  • Category:教育施設におさめられるものの中に組織としての側面を併せ持つものが多くなれば、利便性の観点からCategory:組織のサブカテゴリとし、そうでなければサブカテゴリとしなければ良いと思います。この辺は、実際にカテゴリを運用してみないと分からないことだと思いますので、カテゴリ新設後に適宜検討すれば良いかと思います。--YuBon 2007年8月12日 (日) 04:45 (UTC)[返信]
  • (コメント)えっと…確認のために書きますが、教育施設カテゴリーを組織カテゴリー以下にという話は、Category:組織 (団体)へ入れるということですよね?それを踏まえた上でなんですが、「Category:教育施設」を組織カテゴリーに直に入れるよりも、「教育施設」を「教育機関」の下位カテゴリー(箱物は、それを利用する組織・団体に付帯するという考え)として、ワンクッション入れたほうが良いような気がします。例えば「○○市教育委員会」は市庁舎内などに本部を持つも組織として施設に依存せず活動し、その下に「○○市立中学校」や「○○市立大学」、「○○市図書館」や「○○市博物館」、「○○市生涯学習センター(こりゃ管轄が違うか?)」などの専門の教育施設を持つ下部組織がある訳で、並列してカテゴリーを利用し階層化させたほうが整理し易いように思います。--夜飛/ 2007年8月12日 (日) 05:33 (UTC)[返信]
  • (コメント)はい、Category:組織 (団体)です。で、えっと、公立の(地方公共団体の)教育施設については、そのような考えで構わないと思うのですが、私立の場合は、その様式に当てはめることができないケースが多いように思われます。学校(1条校)の場合は、学校法人等が設置者となりますが、「学校法人の活動」と「教育施設における活動」が未分化なものもたくさんありますし、専修学校や各種学校については、「私人」(つまり個人)も設置することができます。無認可校もあります。博物館、図書館についても、法令上の定義を無視してしまえば、誰でも設置できてしまうわけで、一人で開設し、自称で博物館としているものなどは、団体と呼べませんし(集団をなしていない)、組織なのかも微妙です。元々「機関」というのは、全体の一部として機能するものを指す語ですので、私個人の本音としては、「教育機関」の語は、できるだけ避けたいと考えています。--YuBon 2007年8月12日 (日) 05:54 (UTC)[返信]
    • (コメント)なるほど、確かに私設(企業などの文化事業も?)のところでは上位組織はありませんね。失念していました。とりあえず、階層化云々はなかったことにして下さい。で、その上でなんですがやはり教育機関(教育関係のNPOとか?)など、施設に依存しない組織というのも考えられるだけに、並列的にあっても良いように思います。ただYuBonさんの仰る通り、機関とすると何らかの団体の下部組織という意味が付きまとうので悩ましい所です。あまりニュアンスが重なり合うカテゴリを増発させても混乱の元だし、どうしたものだか。--夜飛/ 2007年8月16日 (木) 15:49 (UTC)[返信]