Category‐ノート:キリスト教根本主義

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根本主義と原理主義について[編集]

この編集について。上位下位カテゴリにしておくことに全く障害が見当たらないのですが。原理主義も根本主義も、英語ではfundamentalismに対応しており、単に訳語の違いだと思われます。「原理主義は蔑称として用いられてきた」とイザヤさんは仰るかもしれませんが、同じことはイスラーム原理主義にも言えます。イスラーム研究者からは「イスラーム復興主義」といった用語が用いられます。しかしながら一つ括りに「原理主義」というカテゴライズがされることも多いのです。そもそも「原理主義」を「蔑称」として用いる側の思想判断からすれば、「根本主義」だって蔑称足り得ます。--Kinno Angel 2011年2月10日 (木) 03:44 (UTC)[返信]

改名提案中です。英語音写のファンダメンタリズムの下位カテゴリにされるならばまだわかります。根本主義はプロテスタント内部の問題であったのに対し、原理主義はローマ・カトリックや正教、さらには他の宗教に対してさえ使われる語です。--イザヤ 2011年2月10日 (木) 03:54 (UTC)[返信]
改名議論中にこういうことをなさるのはまずいのではありませんか。--Kinno Angel 2011年2月10日 (木) 03:58 (UTC)[返信]
メタな議論をするよりも、ここは「人の振り見て我が振り直す」のたとえ話の方が分かりやすいでしょう。(私は実行しませんが)訳語の違いをそこまでカテゴリ・記事名に反映させ続けるとどうなるか、イザヤさんの行動様式を正教の立場に適用させたらどうなるでしょう?
「Category:キリスト教」は問題。「キリスト」は西方教会における転写。せめて正教でも使われる漢字表記である「Category:基督教」か、もしくはギリシャ語から「Category:クリストス教」もしくは「Category:ハリストス教」と改名すべき。そうでなければ正教会関連のカテゴリは「キリスト教」から外すべき
…などと私が言い出したらどうなるでしょう?
「Category:サクラメント」はラテン語由来。語源的にも「サクラメント」は宣誓といった意味合い。だからカトリックの訳語である秘蹟にも影響を与えているであろう、「隠されたもの」を意味するギリシャ語由来の「Category:ミスティリオン」にするべきだ
…などと私が言い出したらどうなるでしょう?
一笑に付されて終了の筈です。物事にも限度があるということです。だから折り合いが必要なのです。
私も、正教に関連する記事は別枠・別項目にする一方で、総合的な記事は無理に改名したり分割したりすることを避けて書くことが多いです。それが折り合いというものでしょう。色々なところで申しておりますが、我々は「(非クリスチャンも含む)一般からの寄付で成り立っているスペースに無料で書かせてもらっている」のだということを忘れてはなりません。--Kinno Angel 2011年2月10日 (木) 10:37 (UTC)[返信]