ノート:チャイコフスキー国際コンクール

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修正点の提案[編集]

修正依頼がNodameさんによって出されたので、修正案を挙げてみようと思います。出典が明記されず主観的な表現が多いのも問題の一つですが、最も大きな問題は記事の焦点が2007年の大会に限定されすぎていることだと思います。確かにチャイコフスキーコンクールは世界的に見ても非常に重要なコンクールで、多くの人が関心を寄せるのも分からなくは無いのですが、ウィキペディアは百科事典として、10年、20年経っても色褪せることがない包括的な情報を掲載すべきです。

また、トヨタのスポンサーシップのくだりは視点が日本に偏りすぎているのではないでしょうか。ウィキペディア日本語版は日本語版であって日本版ではありません。(もちろん、トヨタがスポンサーになったことで同コンクールに何らかの顕著な変化がもたらされたという説明であれば問題は無いと思います。日本の企業であるというだけでは、記述の理由は正当化されません。)

事実の検証や表現の修正をする前に、以上の問題箇所を削除すべきと思いますが、異論があったら意見を頂きたく思います。Occhanikov 2007年4月30日 (月) 17:25 (UTC)[返信]

どうも文章が不自然なので検索してみると、トヨタの下りのソースはこちらのようですね。コピーペーストが多くて、かなり著作権侵害ぎりぎりのような気がします。気付く前に本文を修正をかなりしてしまったので、そのまま投稿してしまいましたが、削除依頼にかけるのならば反対しません。--Aotake 2007年5月3日 (木) 06:06 (UTC)[返信]
修正ご苦労様です。前の版と比べると、2007年の大会の説明が一箇所に集まり過剰な表現が削られて、ずっとすっきりした形になったと思います。削除の方針については詳しくないので他の方の裁量に任せますが、ウィキペディアはニュースサイトではない理由でトヨタの記述は必要ないと考えています。Occhanikov 2007年5月3日 (木) 21:00 (UTC)[返信]

英語の板も日々、訂正がされているようです。オリンピアですからオリンピックより強い表現です。今年から5年おきに変更されたかどうかは確かではありません。

あとは、資本主義社会が進む中で、芸術の価値・存在は15年前よりも下がってきているようです。ショパン国際コンクールも同じことが言えますが、2007年にチャイコフスキー国際コンクールが開催されることはマスコミを初め、世の中は全く知りません。コマーシャルするつもりはありませんが、2007年を強調してもいいのではないでしょうか?5年ぶりに開催されることですし。 --- 125.198.36.91 2007年5月8日 (火) 11:46 (UTC) Occhanikov 2007年5月8日 (火) 21:02 (UTC)による署名加筆[返信]

おっしゃるとおり、前回の大会から5年のインターバルを置いたことは重要な事実ですから記述に価すると思いますし、近年の動静もある程度は紹介されても良いと思います。ただ、2007年の大会で何か大きな動きがあったのならともかく、コンサート会場や開催日時などの事務的まで掲載する必要はありません。(大会終了直後に価値の無くなる情報の記述は避けるべきです。)また、英語版でどのような表現が使われていようと、過剰な表現は控えるべきだと思います。ウィキペディアはあくまで検証可能な事実を紹介する百科事典であって、個人のエッセイでは無いのですから、数文を費やしてまでして同じことを述べるのは冗長表現に他なりません。チャイコフスキーコンクールの重要性は「世界的にもっとも権威のある~」の一表現で十分のはずです。Occhanikov 2007年5月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]

なるほど・・確かに過剰表現は返ってマイナスですね。ただ、資本主義社会・大量生産・メディア大衆芸能が進む中で、芸術・文化・純粋な大學学問的なこと・手作り高度な職人技術を競うことは、15年前と比べて、世の中の関心が薄れていますから、ある程度、強い表現も必要でなないでしょうか?世界的に、クラシック芸術の関心が世界的に失われている今、15年前と同じ表現方法ですと、芸術の価値は存続できないと思います。本物よりも、有名なもの、お金になるものに関心がいくのが資本主義社会ですから。15年前は共産主義が崩壊する前後だったので、芸術の価値はあったと思います。以上の署名の無いコメントは、125.198.36.91会話/whois)氏が[2007年5月8日 (火) 23:02]に投稿したものです。

「5年おきに変更された」という情報は英語版からの移入でしたが、英語版でこの点は変えられているので変えるべきかと思います。ただ、英語ではolympiadは、さまざまな分野における大きな国際競技会について用いられる言葉で、Olympics (Olympic Games)はいわゆる「オリンピック」にあたりますので、「オリンピアの方がオリンピックより強い表現」ということはないかと思います。また「次回」「今年」のような、一過性の表現は極力避けることになっています。世間における芸術の価値は確かに下がっているかもしれませんし、私もどちらかというとそのことを憂えていますが、ウィキペディアは百科事典であって、芸術の価値を高めたり、喧伝する場ではありません。「世の中の関心を引くために強い表現を使う」のは、全くもって不適切です。--Aotake 2007年5月9日 (水) 08:27 (UTC)[返信]

2019年は木管楽器部門と金管楽器部門もありまして、結果でました。--103.27.200.66 2019年6月28日 (金) 04:43 (UTC)[返信]