金萬玉

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金 萬玉(キム・マノク、1946年11月29日 - 1975年9月4日)は、大韓民国詩人[1]

生涯[編集]

全羅南道莞島郡青山面麗瑞里生まれ。朝鮮大学校除籍[1]。1967年に思想界新人文学賞に当選し詩壇に登場したが、29歳で自殺した。死因については明らかになっていない[2]

作品に『光と永遠の春を讃えるカンタータ』などがある。

作品集[編集]

  • 自選詩集《슬픈 계절의》(国際出版社、1964年)
  • 遺稿詩集《오늘 죽지 않고 오늘 살아 있다》(1985年、チョンサ)

受賞[編集]

  • 全南日報 新春文芸 詩 佳作 (1965年)
  • 思想界 第8回 新人文学賞 詩 当選 (1967年)
  • 全南日報 新春文芸 短編小説 佳作 (1967年)
  • 大韓日報 新春文芸 短編小説 当選 (1971年)
  • 全南日報 新春文芸 短編小説 当選 (1971年)

脚注[編集]

  1. ^ a b 김만옥(金萬玉)”. 韓国民族文化大百科事典. 2022年10月4日閲覧。
  2. ^ 김만옥” (朝鮮語). terms.naver.com. 2022年10月4日閲覧。