迷当

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迷当(めいとう、生没年不詳)は、中国三国時代における族の首領。男性。『三国志演義』では「迷当大王」と呼ばれ、羌族のとされる。

[編集] 略歴

歴史書『三國志』での記録はほとんど無い。「郭淮伝」によると、正始元年(240年)、蜀漢姜維による魏への北伐に呼応して反乱を起こすが、郭淮に鎮圧された。

[編集] 三国志演義

蜀漢の延熙16年(253年)、姜維北伐の際に、約5万の軍勢を率いて蜀漢の援軍として参戦する。しかし、魏の武将陳泰の偽りの降伏を受け入れ、羌軍は壊滅し、迷当大王自身も郭淮に捕らえられ、に降伏する。

迷当大王は郭淮の指示をうけ、魏兵を紛れ込ませた軍を率いての陣に帰還し、迷当大王の降伏を知らない姜維はこれを受け入れた。これを利用した魏軍は蜀漢の陣を奇襲し、これに壊滅的な打撃を与え、迷当大王はこの奇襲の中で魏軍に殺された。

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