綿貫雄介
経歴[編集]
代々井波八幡宮に社家として仕える綿貫家に生まれる。父は綿貫勝介、祖父は綿貫民輔。
慶應義塾大学在学中は応援指導部に所属し、副将として活躍した。
令和4年（2022年）6月17日、トナミ運輸の上席執行役員に就任した[* 1]。12月23日、父勝介が帰幽すると、喪主を務めた[* 2]。
令和5年（2023年）1月12日、父の帰幽に伴い南砺自動車学校の代表となった[1]。同年3月8日、ホテルニューオータニ高岡で勝介の「お別れの会」が開催され、雄介が感謝の言葉を述べた[* 3]。また、井波八幡宮の宮司に就任した[* 4]。
脚注[編集]
書籍出典[編集]
- ^ 『富山県報』第5049号, pp. 5–6, 「富山県公安委員会告示第18号」.
サイト出典[編集]
- ^ “情報ファイル：県内人事”. 実業之富山Web版 (実業之富山). (2022年5月22日). オリジナルの2022年7月6日時点におけるアーカイブ。 2023年9月15日閲覧。
- ^ “綿貫勝介氏死去 トナミＨＤ・トナミ運輸社長 ６３歳”. 富山新聞DIGITAL (北國新聞社). (2022年12月27日). オリジナルの2022年12月27日時点におけるアーカイブ。 2023年9月15日閲覧。
- ^ “トナミＨＤ前社長の綿貫勝介氏しのぶ 高岡でお別れの会”. 富山新聞DIGITAL (北國新聞社). (2023年3月9日). オリジナルの2023年3月9日時点におけるアーカイブ。 2023年9月15日閲覧。
- ^ “神輿女子りりしく活気呼ぶ 南砺・よいやさ祭り”. 富山新聞DIGITAL (北國新聞社). (2023年5月4日). オリジナルの2023年5月4日時点におけるアーカイブ。 2023年9月15日閲覧。
参考文献[編集]
- 『富山県報』第5049号、富山県、2023年2月24日。
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