第44回日本選手権水泳競技大会

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第44回日本選手権水泳競技大会兼第19回メキシコシティーオリンピック競技大会代表選手選考会(だい44かいにほんせんしゅけんすいえいきょうぎたいかいけんだい19かいめきしこしてぃーおりんぴっくきょうぎたいかいだいひょうせんしゅせんこうかい)は、1968年8月29日から8月31日まで3日間の日程で代々木オリンピックプールを会場に開催された[1]。主催は日本水泳連盟

大会結果[編集]

男子[編集]

種目
自由形
100m 岩崎邦宏
ヤクルト
55秒1 大沢正行
BSタイヤ
55秒5 木谷晃彦
日本鋼管
56秒2
200m 岩崎邦宏
ヤクルト
2分00秒8 中野悟
稲泳会
2分03秒8 村田敏紀
日本鋼管
2分04秒1
400m ウィルキンソン
オーストラリア
4分20秒8 米井要
フジタDC
4分26秒5 植田貞雄
福岡大学
4分27秒2
1500m 伊藤勝二
BSタイヤ
17分14秒1 ウィルキンソン
オーストラリア
17分27秒5 高瀬悦二郎
日本大学
17分38秒9
背泳ぎ
100m 細川伸也
稲泳会
1分04秒0 伊藤圭祐
トヨタ自工
1分04秒0 田中毅司雄
稲泳会
1分04秒1
200m 福島滋雄
日本鋼管
2分17秒6 細川伸也
稲泳会
2分19秒0 三木正二郎
日本大学
2分19秒6
平泳ぎ
100m 鶴峯治
日本大学
1分10秒1 松本健次郎
日本鋼管
1分10秒4 石川健二
勝村建設
1分10秒4
200m 鶴峯治
日本大学
2分32秒1 松本健次郎
日本鋼管
2分33秒9 佐藤章
日本大学
2分34秒3
バタフライ
100m 丸谷里志
日本大学
58秒3 高田康雄
稲泳会
58秒5 北村修一
日本大学
59秒4
200m 高田康雄
稲泳会
2分08秒6
日本新
丸谷里志
日本大学
2分11秒5 門永吉典
稲泳会
2分12秒2
個人メドレー
200m 福島滋雄
日本鋼管
2分18秒5 本多忠
尾道高
2分21秒1 有働徹
稲泳会
2分21秒2
400m 有働徹
稲泳会
5分01秒8 本多忠
尾道高
5分04秒3 東島新次
日本大学
5分04秒5

女子[編集]

種目
自由形
100m 川西繁子
BHク
1分02秒0 小林美和子
淑徳高
1分03秒1 小野裕美子
山田SC
1分03秒3
200m 小林美和子
淑徳高
2分17秒3 川西繁子
BHク
2分17秒9 合志えい子
山田SC
2分22秒2
400m 井口妙
山田SC
4分51秒8 早川一枝
別府大学
4分56秒0 保田恵子
サマーランド
5分03秒4
800m 早川一枝
別府大学
10分08秒1 井口妙
山田SC
10分17秒3 藤本幸子
山田SC
10分38秒8
背泳ぎ
100m 合志幸子
山田SC
1分09秒6 我部貴美子
サマーランド
1分10秒1 新谷孝子
山田SC
1分11秒7
200m 我部貴美子
サマーランド
2分34秒9 合志幸子
山田SC
2分35秒4 石井菊代
山田SC
2分38秒8
平泳ぎ
100m 中川清江
山田SC
1分18秒6 竹本ゆかり
山田SC
1分19秒1 柴田智恵野
山田SC
1分20秒4
200m 柴田智恵野
山田SC
2分49秒2 竹本ゆかり
山田SC
2分49秒7 西側よしみ
山田SC
2分52秒0
バタフライ
100m 石井雅子
日本大学
1分09秒0 藤井康子
山田SC
1分09秒1 高橋栄子
別府大学職員
1分10秒6
200m 藤井康子
山田SC
2分28秒9 横井好美
中京大学
2分34秒7 石井雅子
日本大学
2分35秒9
個人メドレー
200m 西側よしみ
山田SC
2分32秒7 浅野典子
名水ク
2分44秒6 斉藤和子
サマーランド
2分44秒7
400m 山崎咲子
福井商
5分43秒7 長尾恵子
天理高
5分48秒3 渡辺昭子
別府大学付属高
6分03秒1

オリンピック代表選手[編集]

競技の結果、以下の選手がオリンピック代表選手に選出された[2]

参考文献[編集]

  • 日本水泳連盟 『水連創立六十周年記念誌』 1984年、32頁

脚注[編集]

外部リンク[編集]