氏家為棟

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氏家為棟
時代 江戸時代前期
生誕 慶安2年(1649年
死没 元禄8年11月14日1695年12月19日
改名 長槌丸(幼名)→為棟
別名 通称:十右衛門
主君 毛利綱広吉就吉広
長州藩
氏族 氏家氏
父母 父:氏家就棟
奈古屋隆忠
親直
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氏家 為棟(うじいえ ためむね)は、江戸時代前期の長州藩士。禄は500石。

生涯[編集]

慶安2年(1649年)、長州藩士である氏家就棟の子として誕生。

寛文4年(1664年)閏5月27日に父・就棟が死去すると、その後を継ぎ、毛利綱広吉就吉広の三代に仕えた。

元禄8年(1695年11月14日に47歳で死去。子の親直(彦十郎、十郎左衛門、与三左衛門)が後を継いだ。

参考文献[編集]