桜庭春一郎

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桜庭 春一郎(さくらば しゅんいちろう)は、日本の官能小説家。株式会社フランス書院2017年に主催した第20回フランス書院文庫官能大賞において特別賞を受賞しデビュー。

人物[編集]

官能小説家としてのデビューは、2018年9月の『淫らでごめんね 僕のかわいい奴隷たち』である[1]。同作品は第20回フランス書院文庫官能大賞において特別賞に選定された『特殊性癖特区 秘めた願望を持つ女の子たちの露出調教から始まる恋』が改稿されたものである[2]。作風としては、いわゆる誘惑系を得意とする。

著書[編集]

フランス書院文庫[編集]

  • 淫らでごめんね 僕のかわいい奴隷たち(2018年9月)
  • お泊まり看護 未亡人兄嫁と姪が子作りまでお世話します(2019年4月)
  • 通い子作り【お世話します】 義母、母の友人、友達のママ(2019年10月)
  • とろける婿入り【色っぽい嫁の母とふたりきり】(2020年2月)
  • とろけるお世話 下宿先の美母娘と独身熟女(2020年7月)
  • 隣の世話好き母娘【やりすぎお手伝い】(2020年12月)
  • 両隣の世話好き淫妻【たくさんなぐさめて】(2021年6月)
  • 先生みたいな熟女でいいの? 初体験教室(2021年9月)
  • とろける夜這い 彼女の母、人妻大家、近所のおばさんに…(2022年2月)
  • 夢の熟女サウナ 義母と兄嫁と叔母(2022年7月)
  • したくなる湯 六人の濡れ熟女(2022年11月)
  • したくなるベッド 兄嫁、妻の母、隣の新妻が…(2023年2月)
  • 母さんのなかで…(2023年5月)
  • 淫らな妊活(2023年6月)
  • 初夜 母さんと姉さんのなかに…(2023年10月)

フランス書院eブックス[編集]

  • 金髪処女ギャル、アナル堕ち(2021年11月)
  • 姦獄馬術部【令嬢調教】(2022年3月)
  • 催眠アプリでリア充妹を寝取ってヤリ放題(2022年11月)

関連項目[編集]

出典[編集]

  1. ^ 淫らでごめんね 僕のかわいい奴隷たち |フランス書院”. www.france.jp. 2021年5月19日閲覧。
  2. ^ 第20回フランス書院文庫官能大賞、結果発表 | 編集部発 – フランス書院”. 2021年5月19日閲覧。