岡森博和

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岡森博和（おかもり ひろかず、1927年8月28日[1]ー2012年7月23日[2]）は、日本の数学者・算数教育学者。

人物・来歴[編集]

大阪府出身。大阪学芸大学中等教育卒、大阪教育大学附属高等学校教諭、1968年大阪教育大学助教授をへて、教授。1993年定年退官、名誉教授[3]。

著書[編集]

  • 『集合代数』 (図解初等数学選書 岩崎書店, 1967
  • 『方程式の応用問題』(中学生の数学ライブラリー 岩崎書店, 1979.4

共編著[編集]

  • 『関数と解析』(中学生の数学 本間俊宏共著, 横地清編. 国土社, 1973.9
  • 『立体を追う』(中学生の数学ライブラリー 鈴木正彦共著. 岩崎書店, 1978.8
  • 『算数・数学教育の研究と実践』(教育大学教育実践シリーズ 編著. 第一法規出版, 1983.2
  • 『数学教育とパソコン』編著. 第一法規出版, 1987.4
  • 『算数教育とパソコン』編著. 第一法規出版, 1987.4
  • 『21世紀への学校数学の展望 新版』横地清 監修, 鈴木正彦,高田彰,町田彰一郎,森川幾太郎共編. 誠文堂新光社, 1998.10

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ まいり
  3. ^ 岡森博和先生の御退官に際して 大山 豪 数学教育研究 (22), 1-1, 1993-04-30
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