可児市立東明小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
可児市立東明小学校
地図
地図北緯35度24分34秒 東経137度05分37秒 / 北緯35.40952度 東経137.09355度 / 35.40952; 137.09355座標: 北緯35度24分34秒 東経137度05分37秒 / 北緯35.40952度 東経137.09355度 / 35.40952; 137.09355
国公私立の別 公立学校
設置者 可児市
設立年月日 1966年
共学・別学 男女共学
学校コード B121221400053 ウィキデータを編集
所在地 509-0224
岐阜県可児市久々利1945
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

可児市立東明小学校(かにしりつ とうめいしょうがっこう)は岐阜県可児市にある公立小学校

概要[編集]

  • 通学区域は久々利、柿下、久々利柿下入会の一部、二野、緑ケ丘、羽崎、羽生ケ丘である。公立中学校の進学先は可児市立中部中学校である[1]
  • 校名は「可児の東にあって朝日が昇るごとく明るい学校となれ」に由来する[2]
  • 1966年の学校の再編により、「可児町立久々利小学校」と「可児町立平牧小学校」の校区の一部(羽崎、二野)を統合し、新設された小学校である。開校当初は「可児町立東小学校」の名称であった。

沿革[編集]

  • 1966年(昭和41年)4月 - 「可児町立久々利小学校」と「可児町立平牧小学校」の校区の一部(羽崎、二野)を統合し、可児町立東小学校として開校。校舎は旧・久々利小学校と旧・平牧小学校を使用する。
  • 1969年(昭和44年)
    • 2月 - 現在地に校舎が完成。児童は新校舎に移動。
    • 4月 - 可児町立東明小学校に改称する。
  • 1979年(昭和54年) - 校舎増築[注釈 1]
  • 1980年(昭和55年) - 校区が変更され、広眺ケ丘が広見小学校校区に移る。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 可児町が市制施行して可児市となる。同時に可児市立東明小学校に改称する。
  • 1984年(昭和59年) - 南舎が完成[注釈 2]

注釈[編集]

  1. ^ 児童数の急激な増加による。1976年・1978年に緊急処置としてプレハブ校舎を建ててしのいでいる。
  2. ^ 児童数の増加による。1981年・1982年に緊急処置としてプレハブ校舎を建ててしのいでいる。

脚注[編集]

  1. ^ 可児市立小学校・中学校の一覧と通学区域について
  2. ^ 学校沿革要覧

参考文献[編集]

  • 可児町史 通史編 1980年
  • 可児市史 第三巻 (通史編 近・現代) 2010年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]