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加賀谷 富太郎(かがや とみたろう、1872年 - 没年不明[1])は明治時代の銀行家。第四十八国立銀行などを歴任した[1]。
秋田県に福田甚助の二男として、明治五年八月に生まれる[1]。加賀谷富太郞の養子となる[1]。明治三十八年家督を相続する[1]。前名農之助を改め、富太郎を襲名する[1]。第四十八国立銀行取締役となる。
家族・親族[編集]
- ^ a b c d e f g 人事興信録 第8版 カ2
- ^ 人事興信録 第8版 ワ53