佐渡卓
佐渡 卓（さど たかし、1896年 - 1984年2月9日）は、日本の実業家。元日本国土開発代表取締役社長。
人物・経歴[編集]
島根県中ノ島菱浦の旅館佐渡家に生まれる。1919年神戸高等商業学校（現神戸大学）卒業。1930年三井信託銀行入行。1947年三井信託銀行代表取締役。1955年日本国土開発代表取締役社長。1971年日本国土開発取締役会長。屋敷跡は佐渡公園として整備された[1][2][3]。鳥居坂教会で洗礼を受けたクリスチャン[4]。墓所は多磨霊園(12-1-1)
親族[編集]
著書[編集]
『隠岐四島 : 定本句集』玉藻社 1966年
脚注[編集]
- ^ 隠岐・中の島海士町の観光地図に「佐渡卓句碑」と銘をうった 日本国土開発OB会中央事務局
- ^ 2017 年 03 月 01 日 「出光佐三→佐渡卓」 日本国土開発OB会中央事務局
- ^ 村岡総本舗だより7月号106号 村岡総本舗
- ^ 東洋英和女学院 全学院歓迎礼拝 2008 年 4 月 11 日（金） 東洋英和女学院
- ^ 福井菊三郞 (第8版 <昭和3(1928)年7月> の情報) 日本研究のための歴史情報『人事興信録』データベース