ラスムハンマド国立公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ラスムハンマド国立公園のサンゴ礁。

ラスムハンマド国立公園（ラスムハンマドこくりつこうえん、英語: Ras Muhammad National Park）は、エジプトにある国立公園である。

概要[編集]

ラスムハンマド国立公園は、エジプトのシナイ半島の南端にある国立公園で、西にスエズ湾、東にアカバ湾を見下ろす[1]。エジプトで初めて設立された国立公園のひとつで、切り立った断崖、砂浜、マングローブが広がり、スクーバダイビング・スポットとして世界的に有名である。[2]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Diving Muhammmad (Archived)
  2. ^ ラスムハンマド国立公園（コトバンク）

外部リンク[編集]

ウィキメディア・コモンズには、ラスムハンマド国立公園に関連するカテゴリがあります。

座標: 北緯27度43分20秒 東経34度15分14秒 / 北緯27.72222度 東経34.25389度 / 27.72222; 34.25389

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ラスムハンマド国立公園&oldid=84503681」から取得