マフマドベク・マフマドベコフ

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獲得メダル
ロシアの旗 ロシア
柔道
世界ジュニア
2019 マラケシュ 73kg級

マフマドベク・マフマドベコフ(Makhmadbek Makhmadbekov 1999年10月1日- )はロシア出身の柔道選手。階級は73kg級[1][2]

経歴[編集]

2019年のヨーロッパジュニア73㎏級では3位になると、世界ジュニアでは2位となった[2]。2020年のU23ヨーロッパ選手権では2位だった[2]。2021年のグランドスラム・カザンIJFワールド柔道ツアー初優勝を飾ると、グランドスラム・バクーでも優勝した[1]。2022年のグランドスラム・ウランバートルではIJF名義で出場すると、決勝で東京オリンピック銅メダリストである地元モンゴルのツェンドオチル・ツォグトバータルを技ありで破って優勝した[3]。2023年のグランプリ・ドゥシャンベグランドスラム・アスタナには中立選手(AIN)の立場で出場して優勝した[4][5]

IJF世界ランキングは2730ポイント獲得で20位(24/1/29現在)[6]

主な戦績[編集]

(出典[1][2])

脚注[編集]

外部リンク[編集]