マガーク効果
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マガーク効果(マガークこうか、McGurk effect)は、言語音声の音韻知覚において聴覚情報と視覚情報の相互作用を示す現象の一つ。
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概要[編集]
マガークとマクドナルド(McGurk & MacDonald 1976)は、ある音韻の発話の映像と別の音韻の音声を組み合わせて視聴すると、第三の音韻が知覚されることを初めて報告した。たとえば、「ガ(ga)」と言っている映像に、「バ(ba)」と言っている音声を組み合わせて視聴すると、「ガ」でも「バ」でもなく、「ダ(da)」と聞こえる。この現象は、音韻知覚が音声の聴覚情報だけで決まるのではなく、話者の口元の映像のような視覚情報など、他の感覚モダリティの情報にも影響を受けることを示しており、視聴覚情報統合の代表例となっている。海外ではMcGurk-MacDonald effect と呼ばれることもある。
参考文献[編集]
- McGurk, Harry; MacDonald, John (1976), “Hearing lips and seeing voices”, Nature 264(5588): 746-748
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- マガーク効果のビデオ(英語サイト) (quicktime)