ノート:Windows Media Audio

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「MP3 等の標準形式と比べると汎用性で劣る」との記載について[編集]

MP3は圧縮オーディオのフォーマットとして最も広く普及している規格であることは誰もが認めるところでしょう。しかし、MP3が「標準形式」という言葉に該当するか、というと、これは断言できません。 何故ならば、MP3を必ずサポートしなければならない、というような強制的な規格は存在しません。 では、TCP/IP等のデファクトスタンダードであるか、というと、これもAAC等があるので、必ずしもデファクトスタンダートである、とも言い切れません。 また、圧縮オーディオのフォーマットで、標準形式と呼ばれるものが存在しない以上、「等の」という言葉も不適切と言わざるを得ません。 一方、WMAが「MP3と比べると汎用性で劣る」という記載であれば、ICレコーダやICオーディオプレーヤ等の対応状況から、これは真であると断言してよいでしょう。 故に、「等の標準形式」をコメントアウトさせて頂きました。 --憂希乃瑕疵会話2014年4月11日 (金) 10:18 (UTC)[返信]