ノート:V9938

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MSX用キャプテンシステムアダプタ向けに開発?[編集]

2006年のこの編集からV9938は「当初は家庭用パソコンMSXのキャプテンシステムアダプタ用に開発されたが、その後MSX2企画に取り込まれる事となった」と解説が変更された。それまでは「もともとは家庭用パソコンMSX2用に開発された」という記述だった。 しかしV9938は、週刊アスキーのヤマハ取材記事を読む限り、ヤマハは「同時に次のMSX用(=MSX2の事)の画像LSIを作るぞということでV9938の開発が始まりました」と言明しており、最初からMSX2本体向けなのではないか。アスキー側の「自然画を出したい」「ビットマップ」、ビル・ゲイツの「横80文字の表示機能と、ブリンク(点滅)機能」といった要望もキャプテンを意識したものと思われない。何かの間違いではないのか。滝田誠一郎「電脳のサムライたち 西和彦とその時代」でもヤマハ専務だった持田康典氏の談話としてMSX本体向けのチップとして開発していたとある(p164)。そもそもV9938はMSXのキャプテンアダプタ向けに開発されたというこの記述には出典がない。--133.106.54.128 2022年7月1日 (金) 10:52 (UTC)[返信]