ノート:UNITEC-1

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搭載機器[編集]

2009年11月28日の発表資料が計画段階の話だったので、その後取り外された可能性があるのではという指摘があり、web上を検索してみました。UNITEC-1のフライトモデルは11月28日の発表から間も無い12月17日に仮組み立てが行われて報道向けに発表されています[1][2]が、実際に組み立てられたのは2010年2月16-17日だそうです。しかしこの日に「カメラ1個と放射線カウンターしか載っていない」(関係者らしき(?)方のブログ)、「個々のUOBCは、衛星の制御コンピューターから、UNITEC-1搭載のカメラが撮影した画像等のデータを受信する(後略)」(髙玉研究室)という記述があります。その後、本文で出典とされているマイコミジャーナル2010年4月23日付の記事でも「底面のテープの部分にスターセンサーが入っている」となっています。また[3]によれば高知工科大OBCは放射線カウンタのデータ処理が仕事らしいので、直前になってミッションの根底に関わる変更があったとは考えにくいと思います。ただそこまで達成できるかどうか分からず、通信できれば成功という計画ですから探査機と言いがたく、科学機器の情報が少ないのではないかと思います。いずれも決定的な情報ではないかもしれませんが、一応ご参考まで。--Gwano 2010年5月24日 (月) 03:53 (UTC)[返信]

ガイガーカウンタかカメラを搭載するという計画だったのは知っていたのですが、詳細なソースが見つけられなかったので初版にはあえてのせませんでした。こちらでも再確認したところ、[4]によるとこの二つが搭載されたのは確かなようです。ご協力ありがとうございました。--saya 2010年5月24日 (月) 07:03 (UTC)[返信]