ノート:Trip.com

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「リクエスト予約」と「全世界で二番目に大きい」の件[編集]

  • 2018年12月に報道されたTrip.comのいわゆる「架空予約販売問題」について、この問題の本質は、Trip.comの日本人利用者に対するリクエスト予約(オンリクエスト方式の予約)の告知不十分にありますが、Traicyによる第一報[1]は、問題の本質を捉えておらず、空売りや架空予約のフレーズが先走る形で報道が大きくなりました。マスメディアはともかく、さすがに観光庁は理解しており、実際にリリースされた注意喚起の内容[2]は、海外OTAに対する一般的な注意喚起にとどめられています。現在では日本の関係者も問題を理解していますが[3]、本記事でも正確な記述となるよう多少追記しました。
  • 「全世界で二番目に大きいオンライン旅行代理店」について、何が二番目に大きいのか書かれていませんが、これはレベニューあるいは総取扱額ではなく、おそらく時価総額のことを指しています[4]。2017年の時点では、というより2019年の最近まで、確かにCtripは全世界で二番目の時価総額でしたが、2019年8月時点で二番目に大きいのはエクスペディア・グループです(第一位はブッキング・ホールディングス)。Ctripとエクスペディア・グループの時価総額は現在接近しており、もちろん順位の入れ替わりは十分あるでしょうが、時価総額は流動性が激しく、わざわざ書くのはあまり適していないと思われます。--Wakuwaku99会話2019年8月3日 (土) 07:36 (UTC)[返信]