ノート:SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

>結果、旧シリーズファンに大人武者(烈火武者頑駄無、疾風剣豪 精太など)がうけたのは良かったが、子武者の出来がイマひとつな上に、若年者層にまったく受けなかったのが痛かった(子供が購入しやすいよう、キットの安さに拘ったのが裏目に出た)。

子武者に付属する武化舞可の鎧も、刀→兜(少年剣士 嵐丸に胸飾りもついていたが、その大きさから武化舞可の鎧に関係無いパーツと思われていた)→羽根飾りと言う順番が『すべての子武者を集めると鎧が揃う』事が連想し辛かった為と思われる。

結果、当初は剛熱機械師 駄舞留精太に付属させるはずだった幼年軍師 雷丸(雷丸はサイズ上の問題で単品での発売が難しく、他の七人集より大型だった駄舞留精太は¥1,000クラスキットとして発売がされるのが決まっていたので、唯一の親子セットになる予定だった)に、大型武器である大筒と江須形態というギミックを作る事で¥500キットとして発売し、駄舞留精太には発売中止になった隠丸、凄丸に付属させる予定だった武化舞可の俊脚と鉄肩を付属させる苦肉の策を講じた(駄舞留精太に俊脚と鉄肩を装備させるギミックにかなり無理があるのはこの為)。

幸い、大人武者の売上はそこそこの評判だった為に農丸、摩亜屈、斎胡の発売は危ぶまれながらも発表。 ただし当初予定されていた(おそらく、烈丸のパワーアップ体であったであろう)¥3,000台の新大将軍(仮)はお蔵入りになり、代わりの大型アイテムに機動武者 烈火大鋼 、店頭映像で好評を博していた頑駄無大将軍(頑駄無異歩流武版)が発売された。

この部分のソースが全く無いのですが 3000円台の大将軍の発売など雑誌上で告知されたことは一度もありません