ノート:HELLSING

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

セリフが入っているが大丈夫だろうか…210.230.239.84 2004年7月27日 (火) 15:12 (UTC)[返信]

作品の内容について[編集]

平野耕太の作品「ヘルシング」が、ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」の題材となっている吸血鬼を退治する作品でることはわかるのですが、「途中から暴走を見せ」や「オリジナルのものに差し替えられている」と書かれています。詳しくわかりませんが、「ヘルシング」は平野耕太が「ドラキュラ」を漫画化した作品なのでしょうか、それとも平野耕太が新たに作ったストーリーによる作品なのでしょうか。「ヘルシング」は「ドラキュラ」を漫画化した作品であるべきであるという思いこみ(?)が入ってしまっている内容になっている気がします。またアニメ作品もあるようですが、登場人物は同じでも原作にはない脚本で作られることは多くあると思います。 baffclan 2004年9月1日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

『ヘルシング』は、『ドラキュラ』とは基本的に全く関係ありません。主人公の一人が『ドラキュラ』のヘルシング教授の子孫(らしい)というだけです。オリジナル云々を書いたのは私ですが、これは『ドラキュラ』という意味ではなく、アニメの『ヘルシング』は終盤のストーリーが漫画の『ヘルシング』とは異なったものになっているという意味です(実際まだ連載は終わってませんので同じものになりようがないともいえます)。霧木諒二(ノート) 2004年9月1日 (水) 13:59 (UTC)[返信]
冒頭の説明を書き換えてみました。平野耕太が創出した独自のストーリーを「暴走した内容」と書かれており、利用者に中立性のない印象を与えてしまうと思います。「オリジナルのブラム・ストーカーの作品」と書いた後にした後に、「アニメ版はオリジナルのものに差替えられている」と書かれていれば、ブラム・ストーカーの作品「ドラキュラ」を原作とした漫画作品であったが、途中から物語が変り「南米に逃れていたナチスの残党「ミレニアム」が登場して」と読めてしまうと思います。漫画作品は読んだことがなく、アニメ作品をちらりと見ただけなので、逆な思いこみがあるかもしれません。また霧木諒二さんに文章の責を押しつけるような書き方になってしまって申し訳なく思います。ここに謝罪させて頂きます。 baffclan 2004年9月4日 (土) 12:55 (UTC)[返信]
「暴走した」云々の執筆者です。確かに中立性を欠いていましたね。(しかし、ナチだからという理由でドイツを好きな国に挙げるような作者だし、あの展開は暴走以外の何物でもないのでは、と思いますが。まあ読んで下さればわかります)
とりあえず説明を補強する形でさらに書き直してみました。--Charon 2004年9月4日 (土) 13:09 (UTC)[返信]

というか、「吸血鬼vs吸血鬼ハンター」の戦いというコンセプトはともかく、ストーリー的にはまったくストーカー作品に準拠していないのだから、「基本となるストーリー展開は、吸血鬼VS吸血鬼ハンターというブラム・ストーカーの作品に沿ったもので」と固有名詞を持ち出すのではなくて「~という古典的な題材に沿ったもので」とでもしておいた方が誤解がないのでは。221.114.128.194 2006年3月8日 (水) 04:34 (UTC)[返信]


どなたか、「大英帝国」と「人間デンドロビウム」の表現を変えてくださりませんか。少なくとも作中での大英帝国という言葉はウィキペディアでの大英帝国とは意味合いが異なりますし、デンドロビウムという表現はわかりやすいものではないと思います。霧木諒二 (ノート) 2004年9月4日 (土) 17:19 (UTC)[返信]

移動の提案。[編集]

この作品のタイトルは奥付によると「HELLSING」です。アマゾンなどでもそうなっています。そこで、本記事の「HELLSING」への移動、および「ヘルシング」を本記事冒頭を分割した曖昧回避とすることを提案します。―霧木諒二 2005年7月11日 (月) 12:02 (UTC)[返信]

単行本の表紙タイトルもHELLSINGが主体になっているので移動した方がよさそうですね。でも被リンク数が結構多いのでその関係が結構面倒そう。--Charon 2005年7月12日 (火) 11:43 (UTC)[返信]
移動を行いました。外国語リンク、二重リンクは修正してあります。会話ページ以外のリンク元も大体修正しました。―霧木諒二 2005年7月14日 (木) 16:49 (UTC)[返信]
お疲れ様でした。総統もお喜びでしょう。リダイレクト関連の整理は私がやっておきました。ついでに合衆国大統領演説バージョンのリンクが切れていたので、インターネットアーカイヴにて発掘してきました。つ大統領演説--Charon 2005年7月15日 (金) 10:48 (UTC)[返信]

ヘルシング機関について。[編集]

ドイツ語版の冒頭には、「HELLSING」が「Her royal English Legion of Legitimate Supernatural and Immortal Night Guard」の略であるようなことが書かれてますが、作中でそのような描写ありましたっけ?―霧木諒二 2005年7月15日 (金) 12:21 (UTC)[返信]

ないです。--三島マイチ 2010年5月11日 (火) 12:16 (UTC)[返信]

ミレニアムの思想について[編集]

本文中で、「アーリア人優生論や反ユダヤなどのナチスの思想は、もはや戦争が目的となったミレニアムには微塵も存在しない」と書かれていますが、作中でそのように明快に「存在しない」と否定されているところはありましたっけ? ミレニアムといっても一枚板でなく、少佐の考え方についていけない人間も出ているので、「旧来のナチス思想を保持した者は存在するが、まだ描写されていない」可能性もあります。「存在しない」断言するからには、そう言い切れる根拠はあるのでしょうか。--Charon 2007年3月25日 (日) 04:23 (UTC)[返信]

各話サブタイトル元ネタについて[編集]

4巻7話~5巻6話の「D」ですが、これは作者の嗜好を考慮すると「Dの食卓」ではなく「D〜欧州蜃気楼〜」である可能性が高いのではないでしょうか。--Iguan 2007年11月12日 (月) 05:47 (UTC)[返信]


上の方と同様の理由で、単行本第5巻第一話の副題が示すのはOperation Flashpointではないかと思う。--Ritsuju Shirushifuji 2008年1月16日 (水) 11:56 (UTC)[返信]

異論がないようなので当該部分を変更しました。--Iguan 2008年3月16日 (日) 12:47 (UTC)[返信]
異論があります。作者の嗜好といいますが、何を根拠にしているのでしょうか?ELEVATOR ACTIONやOPERATION WOLF等アーケードゲームのタイトルを用いている事から、作者はアーケードゲームも嗜好の範囲にあります。そのため作者の嗜好という観点からは、Operation Flashpointしか指していないとは言い切れません。また同様にCASTLE VANIAやDEAD ZONEなどコンシューマ機のタイトルも多数用いている事から、D〜欧州蜃気楼〜しか指していないとは言い切れません。こういった反論が出る以上、憶測でしかない上記による変更は現時点では排除し、明確な根拠が出るまでは最初に掲載されたものを用いるべきです。--グレカス 2009年2月1日 (日) 06:24 (UTC)[返信]
まず、この案件は去年の3月に合意形成を持って終了しています。この時点で今更「異論がある」と言われても対処のしようが無いでしょう。次に、合意を得た編集である以上、これが既に規定の記述であって、再び異論がでてきても、その前へと戻すのはむしろ問題行為です。改めて議論をして、結論を出すのは自由ですが、差し戻しは筋違いです。もし、さらに差し戻しをなされるようでしたら、記事の保護やコメント依頼も視野に動きます。--EULE 2009年2月1日 (日) 06:04 (UTC)[返信]

TV版について[編集]

英国と米国の雑誌において「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」との類似があると言う記事が載り、その内容を自分なりに編集して更新したのですが、独自研究だからと言われ消去されました。海外雑誌の情報は独自研究なのでしょうか?海外は信用できない情報と言うことなのでしょうか?それともネットで確認できる事のみOKなんでしょうか?ウィキ初心者なので「取材して分かった事を書く」と「独自研究を書く」の違いがイマイチ分かりません。消された方ご回答をお願いします。--218.118.233.127 2008年12月6日 (土) 11:40 (UTC)[返信]

削除した者ですが、その理由はいくつかあるので順番に述べていきます。
ソースが無い(独自研究)
英国と米国の雑誌において書かれていたと言われるが、その雑誌の情報が全く書かれてない。これが無いと検証可能性が満たせないわけです。また、海外の雑誌であるというなら、特に日本でマイナーな雑誌であるならば、その雑誌の名前や発効日だけではなく、それがどのような読者を対象にしているかも明記した方が良いでしょう(その理由は最後に述べる)。
文体がおかしい
基本的に(この記事に限らずあなたの編集は)ウィキペディアで推奨されるレイアウトから外れてるんですが、特に今回リバートした理由は強制改行を多用したり、「ですます調」と「である調」を混ぜ書きしていることです。事典では基本的に「である調」です。まあ、とにかくこの辺りはWikipedia:レイアウトの指針を熟読したり、他の部分を見てどのよう記述されているかを理解していただくしかないですね。
情報の必要性とどのような見地から書かれた物か?
先に断っておくと、これは個人的な見解や主観を多分に含むので、気に入らないならコメント依頼などをして第三者も交えて判断してもらうことを推奨します。で、本題ですが、今回のように別の作品と関連付けがされるというのは往々にしてあります。それが、その作品を説明する上で重要な情報であるなら構わないのですが(影響を受けたとか、カメオ出演しているとか)、しかし、残念なことに大半は、関連付けされた作品のファンによる思い込みが多いんです。あなたの言う雑誌が、TRPG用の雑誌であるとかで、アニメの論評特にHELLSINGのそれを含まず、一ファンによる見解で書かれているなら、それは事典にわざわざ書くようなことにはなり得ないでしょう。また、先に重要な情報の例として「影響を受けた」を出しましたが、それを示すのは、ファンではなく監督や原作者と言った製作サイドです。でなければ、検証可能性を満たせない。無論、そのあなたが情報源にした海外の雑誌にそのような情報があって編集されたというなら、この件は蛇足なので無視されても構いません。上述の2件を念頭に再編集なさってください。
以上、複合的理由によりリバートさせてもらいました。--EULE 2008年12月6日 (土) 13:34 (UTC)[返信]
お早い返事ありがとうございました。なるほど了解しました。--Artman cap 2008年12月6日 (土) 14:56 (UTC)[返信]

どこまで記述すべきか[編集]

HELLSINGの本編が終わり、最終巻も発行されましたが、その内容をどこまで書くかの意見を賜りたいです。

ネタバレテンプレも張ってあるので、全部書いてあっても良いのは前提で、各人物の去就も構わないと思ってます。ただ、各組織の説明に関して30年後のことまで書く必要があるかどうかと思いました。30年後というのはあくまで、「その後」であって、(アーカードの復活を除いて)ストーリー軸に何か大きな影響を与えるわけでもなく、内容がたくさんあるわけでも無い。さらにある程度は個々の人物欄で補われてしまってる。そういう理由から、少なくとも各組織の説明は、第二次ゼーレヴェ作戦までとしたいです。もし他に意見が無ければ、これで編集しようかと思います。--EULE 2009年4月3日 (金) 10:32 (UTC)[返信]

間久部の戦闘能力について[編集]

編集合戦になりかけているので理由。

まず「私と機関長で半分は殺れる」じゃなくて「私と機関長を引きかえに円卓の半分は殺れる」です。単純に言い換えれば「円卓の半分は取れる代わりに、私(ハインケル)と機関長が死ぬ」です。これで断定できるのは、「機関長が死ぬ」ということであって、「機関長が戦う」ではないです。全くニュアンスが変わるにも関わらず、あたかも本文をそのまま引用しているかのような形だから、なおさら問題です。--EULE 2009年5月10日 (日) 14:02 (UTC)[返信]

(追加)あと、ベルナドットにおける「また単行本に収録された最終話では、彼がセラスの影として、ヘルシング邸で来訪した十三課を監視し、インテグラらを守るシーンが加筆されている。」もかなり無茶だと思われます。セラスの影と判断できるのは、あくまで最終巻表紙であって、最終話自体に彼は、(影としても)全く登場いたしません。インテグラらを守るシーンと言うのも何のことかわかりません(単に壁叩いたら反撃を受けたとか、常に館全体を守っているとかならわかりますが)。これも、先の引用問題と合わせ恣意的な文章であるので問題かと。--EULE 2009年5月10日 (日) 15:31 (UTC)[返信]

個人ブログの出典について[編集]

外国語版のセクションを見たのですが出典が個人ブログとなっておりました。wikipediaでは確か出典に個人ブログは載せてはいけないという決まりがあるはずですが。とりあえずコメントアウトして、信頼できる情報源が届いたら元に戻しましょう。--Jerkchance 2011年3月24日 (木) 14:56 (UTC)[返信]

三日経過しても有力な情報源が得られなかったため記述をセクションごと削除しました。--Jerkchance 2011年3月26日 (土) 18:16 (UTC)[返信]

アーカードの英語表記の綴りについて[編集]

このwikiではアーカードの綴りは「Alucard」と紹介されていますが、漫画の一巻を見る限りアーカードの綴りは「Arucard」となっていますよね?「ドラキュラ:Dracula」の綴りを逆にして「アルカード:Alucard」というのは有名ですが、漫画では「Arucard」となっているわけですから、アーカードの綴りは「Arucard」と表記するのが正しいのでは?発音的にもこれならアーカードと読めますし。それとも他に公式的なものでアーカードの綴りは「Alucard」であり、漫画の「Arucard」は間違いだとわかるものでもあるのでしょうか?--RainyDays会話2013年9月25日 (水) 19:44 (UTC)[返信]

英語版記事はen:Alucard (Hellsing)となっています。つまり英語翻訳本ではAlucardと綴られているのではないでしょうか。―霧木諒二 2013年9月26日 (木) 10:39 (UTC)[返信]
英語の一部でAlucardと訳されているのは知っていますが、Arucardとも訳され綴りがおかしいと海外の人に指摘されている、という話も聞いたこともあります。というのはさておき、肝心の日本の公式的なものでAlucardとされているものはないんですかね?もしないのでしたら、私はアーカードの綴りは漫画の通りにArucardと記事に書くべきだと思いますけどどうでしょうか?--RainyDays会話2013年9月27日 (金) 14:26 (UTC)[返信]
当該の英語版記事において「Arucard」の綴りについては言及されていないようですが、その話は本当でしょうか? ただ「Arucard」と綴られている出典が存在するならば、私は加筆に反対できません。可能でしたらページ出典付きで書かれるようお願いします。―霧木諒二 2013年9月30日 (月) 13:19 (UTC)[返信]
まず、単純な誤植や誤字は出典にはならないとした上で、1巻を流し読みしたけど「Arucard」表記は見つからなかったので、おそらくコマにチラッと写った書類の文字とかそういう物を指しているんじゃないかなと思う。そういうのは他に有力な資料があれば、ほとんど記述する意味はないし、無くても「それが正しい」とはならず、「○○には「△△」という表記もある」程度の話。
ちなみに『ヘルシング完全ガイド』だと「Alucard」表記だし、英語版も「Alucard」表記だし、(確かOVAも「Alucard」だったような(未確認))、これらをすべて覆して「Arucard」が正しいっていうのは無理がある。一応、OURS97年30号に掲載された初期の原案では「Arucard」表記だから、『原案は「Arucard」だった』くらいが限度じゃないかなと思う(ついでに言うと初期原案は「アルカード」だった)。--EULE会話2013年10月1日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
いやいや、しっかり1巻の59ページでインテグラに名前を聞かれた際に、「アーカード(Arucard)です」という形でしっかり書かれています。そして漫画ではこれ以外にアーカードの綴りがわかる描写はなく、それこそ「Alucard」という綴りこそ一切出てきません。英語版では媒体によってArucardとAlucardの二つが存在してて、それでおかしいという指摘があるんですよ。
完全ガイドで「Alucard」という表記で紹介されているのなら、それこそ「Arucard」と「Alucard」という二通りの表記を書いた方が公正なような気がします。漫画では「Arucard」と表記され、完全ガイドでは「Alucard」と表記されている、ということがわかるように書けばいんじゃないですか?--RainyDays会話2013年10月3日 (木) 04:46 (UTC)[返信]
手元の単行本1巻を確認しましたが、確かに該当ページで「アーカード」に「Arucard」とルビが振られていました。コマにチラッとレベルでなく吹き出し内のセリフです。--重陽会話2013年10月4日 (金) 12:08 (UTC)[返信]