ノート:H-IIロケット

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TR-Iロケットについて、固体補助ロケットのために開発したとありますが、出典は何でしょうか。私の記憶では、TR-IはH-IIの空力特性を確認するためのロケットだったと思うのですが。補助ロケットに転用することを想定していたとしても、それだけなら飛行実験までする必要はないはずだし。やきそばん 2007年7月10日 (火) 00:17 (UTC)[返信]

該当箇所を記述した者ですが、ご指摘のように空力特性を調べるためのロケットだったかもしれません。ちょっと記憶があいまいもしくはゴッチャになっているようです。一旦コメント化して、再度調べてみたいと思います。--Masamic 2007年7月10日 (火) 11:10 (UTC)[返信]
なかなか時間取れていないのですが、残念ながら固体補助ロケットに関する記述は見つかっていません。一方で、やきそばんさんご指摘のH-IIの空力特性確認用という記述は見つかっております。とりあえず、H-IIの空力特性確認のためという方向で記述を修正したいと思います。--Masamic 2007年7月21日 (土) 06:44 (UTC)[返信]
確認ありがとうございます。当方でも、空力特性についての記述は発見しているのですが、補助ロケットとの関連は発見できていません。否定する材料も見つかっていませんが、肯定できる出典が見つからなければ修正やむなしですね。よろしくお願い致します。やきそばん 2007年7月22日 (日) 03:44 (UTC)[返信]
出典を見つけたので、SRBの項に記述しておきました。SRB分離時に、(SRBが姿勢を乱して)ロケット本体と干渉しないかを確認するため、TR-Iを開発したようです。「SRBのための開発」でもあり「空力特性の調査」でもあったと。--Kz78 2008年8月12日 (火) 19:34 (UTC)[返信]

「NHKの番組などでは『えいちに』で統一している。」とありますが、プロジェクトXでは「エイチトゥー」と発音していたと思います。--Muses-c 2007年10月27日 (土) 06:07 (UTC)[返信]