ノート:BSE問題

百科辞典ですよ

ではあらてめてこちらにかかせていただきます。 ここは「百科辞典」です。「百科辞典的」に書かれているならば「速報」を書いていいわけではありません。 ある程度、社会的にみて数字・評価が固まっていることを書くところです。 無責任な途中経過を書くところではないのです。 予測・予想がどれだけ「客観的事実から推測されるもの」であっても、書くべきではありません。

事実が存在していて、それが現在進行系な部分を含めているならば、その部分だけについてぐらいは 予測・予想が書かれてもいいかとは思いますが。

Opp氏の書いたことは12月23日に発生したことです。これは今まさに動いていることであって、 そのことをあなたがどれだけ評価・判断できるかは判りませんが、現時点でそれを「百科辞典」に 書くことは適切ではないと私は考えています。

今後、予測が外れた場合、記事を書き換えることはいくらでも可能です。ですが、履歴は残ります。

それらの予測を「○○のメディアが書いていたことだから」などという言い訳をしてほしくありません。

そんなことなら予測・予想などは書かなければいいのです。

それが、どれだけ「現状からすれば当たり前」と（思われる）ことでも。 （バブル時代にはだれでも「当たり前」として土地は上がるとおもっていましたよ） 0null0 23:15 2003年12月29日 (PST)

BSEの発生が、BSEに感染した牛が発見されたことを意味するのか、BSEに感染した人間が発見されたことを意味するのか混乱します。感染した牛が発見されたこと、人間がその肉を食べること、人間がBSEに感染すること、人間がBSEで死ぬことの間には、それぞれ大きな距離があると思います。この辺が混乱していることが「社会問題」の一つなのかも知れません。

BSEで本当に深刻な社会問題があったのは日本でも米国でもなく、英国を中心とするヨーロッパではないでしょうか--以上の署名のないコメントは、220.211.227.143（会話/Whois）さんが 2006年1月21日 (土) 01:44 (UTC) に投稿したものです。

牛海綿状脳症で狂牛病という表記は精神病だという誤解を招いたり、更には牛海綿状脳症が人間に伝染して起こる新型クロイツフェルト・ヤコブ病患者への偏見を煽る可能性があるとして、使用しない方が良いといわれる。であると書かれていることから、この記事もBSE問題と改称すべきではないでしょうか。改称する気がないのなら、マスメディアでは「BSE問題」と呼ばれることが多いが、ここでは「狂牛病問題」という古くからの名称を用いることにする。と記事中に書いているのですから記事中の「BSE問題」という表記を「狂牛病問題」という表記に統一すべきです。Meta 2006年2月18日 (土) 13:35 (UTC)

「虚偽」の記述なのか、どうか

本文の編集で、5月4日にIP:58.87.231.168さんが行われた加筆が、5月7日にFkさんにより「虚偽の記述」としてrevertされました。ところが、今日になって再度同内容の加筆が行われています。

私には、この記述が虚偽なのか妥当なのか区別がつきません。出来れば、加筆されたIPユーザの方かFkさんに説明していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。なお、念の為、真偽が明確になるまでは正確性テンプレを貼っておきます。 -- ＮｉＫｅ 2006年5月9日 (火) 11:59 (UTC)

「虚偽の」というのは、書いた後から表現がきつかったかなと思い、反省しています。「誤った｣とすべきでした。以前の記事の内容で誤った部分としては、まず、「全てが北海道産」という部分です。外部リンク中の「BSE患畜[1]」のページで12例目[2]や24例目を見ていただくとわかると思います。多くが北海道産という表現であればそれは間違っていません。

また、肉骨粉がウシ目(偶蹄目)のための餌だという点についても誤っており、鶏などの餌にも用いられます。　→今になって思いましたが、先日編集なさった方は「プリオンに汚染されていた肉骨粉により偶蹄目の家畜が感染した」という意味で書かれたのでしょうか。私は「肉骨粉」の説明として「偶蹄目だけのための餌」という表現にとらえたためリバートしたのですが。--Fk 2006年5月9日 (火) 14:28 (UTC)