ノート:96時間/リベンジ

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あらすじの修正につき補足説明[編集]

  1. 買収相手を警官から情報局に直した理由は、役人の机の上に、アルバニア国旗のデザインにSHISの文字を付した旗が飾ってあることと、シーン冒頭のテロップがフランスではなくアルバニア・ティラナとなっていることに基づくものです。警官としてあったのは、おそらく英語版をそのまま訳したのだと思われますが、上記条件からすると警官ではなく情報局に類する組織でしょう。英語版の同組織のリンクを貼りましたが、日本語版は存在しないようなので、「情報局」と一般的に訳しておきました。また、同シーンではマフィアが書類を読むシーンは描写されておらず、役人から賄賂と引き換えにブライアンの尾行写真を渡され、所在地がイスタンブールとの情報を口頭で伝えられるシーンにとどまっているため、「書類を読み」「推測し」(マフィアは所在地を推測していない)の部分は削除しました。
  2. クローゼットに潜むキムに対し、最初に指示したことは「アメリカ大使館に独りで逃げ込め」ということであり、大使館に連絡せよとの指示はどの段階でも出していません。したがって、これを訂正しました。最初に手榴弾を投げた建物ですが、「隣」かどうかは描写からは断定できないので「近く」と直し、「ビル」となっているのはキムが「立体駐車場」と言っているのでそのように直しました。また、「三角測量」は1辺とそれを挟む2角の角度から第三点を定める手法であるのに対し、劇中キムが行っているのは、あらかじめ定まっている2点から2つの辺が合わさる第三の点を求める手法であり、これは「三辺測量」ですのでそのように改めました。
  3. キムを助けた後にレノーアを救出に向かって空振りに終わりますが、その後の行動はレノーアは一旦諦めてアメリカ大使館に直行するというものであり、(レノーアが乗せられている)マフィアの車を追うのではありません。よってこれも直しました。マフィアのバンは都合2台出てきますが、記述のあった2台目の記載以外に加筆はしていません。そのため、「後続の」が意味不明になるのでその語句を削除しました。
  4. ほかにも細かなところで若干の修正を加えましたが、観劇した直後の記憶に基づき記述し、あやふやな場合は都度該当部分を確認しながら記載しました。不十分・不適切な箇所がありましたらご指摘ください。

以上、4項目につき直蔵会話2017年3月8日 (水) 03:08 (UTC)[返信]