ノート:6大グループ

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現在の記事構成に対する疑念[編集]

  1. 「6大グループ(自動車)」という記事名にも関わらず、冒頭から他業種の「6大グループ」が解説されていること
  2. 自動車会社について、ダイムラー・クライスラーの消滅に伴い、従前に定義されていた「6大」が成り立たなくなっていること
  3. 「6大グループ」とされている以外の自動車会社について、長々と付記されていること →(これらは本来、例えば記事「自動車産業」などに書かれるべき内容では。因みに現在「自動車産業」のページは、英語版リンク先が図表とも充実した記事であるのに対し、日本語版は事実上無内容)
  4. そもそも、自動車の「6大グループ」という定義・概念自体にどれほどの一般性・普遍性がある(あった)のか。サーチでヒットするのは本記事くらい。他言語のWikipediaにも該当する項目はない。せめて、信頼できる他所での使用例くらいは出典として提示してほしい

以上、当記事に付いて何らかの根本的な改善が必要と考えるが、如何だろう--306E 2007年11月11日 (日) 04:33 (UTC)[返信]

業界でのトップ交代について[編集]

そもそも「6大グループ」「ビッグ6」などの呼称はWEDGEなどのビジネス誌でよく言及された言葉ですが、ダイムラー・クライスラーグループが破たんした現在、アメリカの「ビッグ3」と同様、現状を表していない言葉になってしまいました。このため、「6大グループ」という言葉自体の普及を待たずして、いまでは一般的に用いられない言葉になってしまいました。しかし、上位6グループが「フォード、GM、トヨタ、ダイムラー・クライスラー、フォルクスワーゲン、ルノー=日産」から「GM、トヨタ、フォード、フォルクスワーゲン、現代=起亜、ルノー=日産」に変化したからと言って、ウィキペディア日本語版が勝手にそれを「6大グループ」と定義していいものでしょうか。「6大グループ」とはあくまで、「かつて自動車業界に存在した権威」であって、「常に現状を表すもの」ではないと思います。それならば単に「上位6社」を用いればいいだけの話です。当時はこの6グループが突出していたように見えた(実際のいかんに問わず)からこのような名称が生まれたのです。現在の乱立状態では6グループが突出してるとは誰も思いません。特に、現代がDCに取って代わっていると考える人は少ないと思います。--慈姑鑑真 2008年8月23日 (土) 04:21 (UTC)[返信]

↑の通りだと思いましたので、訂正しておきました。--bun 2008年9月16日 (火) 03:50 (UTC)[返信]

この方針に従って、自動車業界の現状よりは語句の解説ということに重点を置いて拡充してみました--慈姑鑑真 2008年12月12日 (金) 10:50 (UTC)[返信]