ノート:黄文子老

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特筆性について[編集]

Straysheepさんが「特筆性」テンプレートを貼られましたが、自分には今あるもの以上の出典を追加する用意はありません。出典は記事にあるとおりです。日本の古代を扱う人名事典では、六国史に出てくる人名をすべてカバーするものは珍しくなく、さらに出土、伝存のあらゆる文字史料に出てくる人名をすべてカバーしようとする事典もあります。断片的な人名と見えても、別系統の史料とちょうどクロスしたり、この記事のようにかすったりすることがあるからです。『平城宮木簡 解説 六』は2004年発行ですから、専門事典で黄文子老を採録している事典はないかもしれませんが、いずれ時間の問題ではないかという気がします。史料が少ない古代については出てくる人名を全部カバーするくらいでよく、時代を下るにつれて徐々に絞っていくのが良いと思うのです。以上、Straysheepさんの意図を測りかねつつ自分の考えを述べてみましたが、誤りや考え不足なところがありましたら、ご指摘ください。--Kinori 2009年9月16日 (水) 04:48 (UTC)[返信]

ご意見いただけませんでしたので、テンプレートを外しました。--Kinori 2009年9月24日 (木) 07:40 (UTC)[返信]