ノート:鳴子温泉

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温泉神社の隣にホテルの廃墟があるのですが、観光協会などはそういった情報を載せないため、Googleで探しても情報がみつかりません。何というホテルで、いつ、どういった原因(例えば、源泉が枯れたとか、バブル末期に無理な新築をして負債に耐えられなかったとか)で廃業したのかご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。--218-225-118-245 2005年11月30日 (水) 17:52 (UTC)[返信]

地名としての鳴子の発音について。[編集]

鬼首峠を越えた秋田県湯沢市に23歳(現在60歳)まで住んでいた者です。比較的近場の観光地であったため 鳴子ダムや鳴子峡への日帰りツアーがよくありました。 この地域の地名は「なるご」でした。「なるこ」と言う発音は一度も聞いたことがありません。 鳴子温泉郷観光協会によると西暦837年鳴子火山の大爆発によって温泉の湧出がはじまり その時の轟音から村人が鳴郷の湯と名付けたという伝説があるそうです。 仮にその説が正しいとすると「なるごう」が地名の発祥と考えられます。 鳴子の文字はその発音を表わす言わば万葉仮名のような発音記号ではないでしょうか。 もとより地名のような固有名詞は読み方の自由度が高く鹿児島県の指宿(いぶすき) 秋田県の西馬音内(にしもない)など漢字の音訓に左右されない例が多数あります。 文字が鳴子だからといって必ずしも「なるこ」と読む必要はありません。

現在鳴子地域の協議によってこの地名を表向きには「なるこ」と読むことに決められたそうです。 そのことに口をはさむつもりはありません。 この地名の語源と考えられている伝説はいくつかあり、正確なことはわかっていないようです。 つまり「なるご」という地名の意味は正確にはわかっていません。 その発音が東北方言であるのか京都弁であるのかもわからないはずです。 「なるご」東北弁説には明らかな悪意を感じます。 方言であれ地名であれ大切な地方文化のひとつです。特に地名は変えてほしくありません。 私は少し重々しく何となく暖かい響きがあった「なるご」という地名が大好きでした。                                                                         --保品氏会話) 2018年5月12日 (土) 06:19 (UTC) 保品氏 神奈川県在住 --保品氏会話2018年5月12日 (土) 06:26 (UTC)保品氏[返信]

いずれも検索による情報ですが
松尾芭蕉は奥の細道に「なるご」と書いた模様です。
鳴子(なるこ)温泉駅は1997年3月の駅名改称までは「鳴子(なるご)」駅だったそうです。--240B:13:260:3B00:603D:A209:CBDC:7C1B 2022年10月29日 (土) 05:32 (UTC)[返信]