ノート:障害者の権利に関する条約

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「手話やその他の話されない言語」という表現は正確性を欠き、誤解を生じます。また、「話されない言語」というのは意味が解りません。言語である限り、手話であっても「話されて」いる事に変わりはありません。 政府仮訳文では「手話その他の形態の非音声言語」となっており、こちらの表現を使う方がより正確であると考えます。 --Shimasan 2010年12月12日 (日) 01:27 (UTC)  [返信]

この記事の「ノート」に気がつかず、返答が大変遅れてしまいました。以前、本文中の『第2条(定義)』の中で「話されない言語」と表現したのは英語正文の「other forms of non spoken languages」、そしてフランス語正文の「autres formes de langue non parlée」、の直訳にすぎません。御指摘された「手話であっても『話されている』」という事実は理解できました。この個所はスペイン語正文では、「comunicación non verbal」(口頭ではない意思疎通)と表現されており、条約のこの部分(第2条の定義)は『音声に拠らない言語』の意味であり、政府仮訳文の「非音声言語」という訳語がより適切ということに同意致します。御指摘とご訂正のほど、ありがとうございました。--LilyKitty 2011年2月17日 (木) 14:33 (UTC)[返信]

添付の地図ですが[編集]

添付の地図ですが、日本は未批准のままです。訂正願います。

改名提案[編集]

Wikipedia:記事名の付け方#正式名称には次のように書いてあります。

記事名は#記事名の付け方の目安に適合するよう基本的には日本語での正式名称を使用します。

したがって、当記事も「障害者の権利に関する条約」にするのが妥当と思います。--伊藤太郎会話2021年9月3日 (金) 14:14 (UTC)[返信]

  • 賛成  長大で略称を使うケースではないので、日本国政府による正式名称が妥当です。日本が批准した段階で変更すべきでした。個人的には外務省訳はくどい(例:RCEP協定の正式訳は「地域的な包括的経済連携協定」で「・・的な」「・・的」なしに「地域包括経済連携協定」の訳のほうがすっきりしたと思います)できらいですが、もちろん正式訳によるべきです。--Customsprofesser会話2021年9月4日 (土) 00:27 (UTC) [返信]
  • 賛成 私も略称よりも正式名称が記事名として適当だと思います。略称はリダイレクトが妥当かと。--尾崎歩夢会話2021年9月6日 (月) 01:12 (UTC)[返信]

障害者権利条約の記事は障害者の権利に関する条約に改名しました。--伊藤太郎会話2021年9月11日 (土) 02:45 (UTC)[返信]