ノート:閃電 (航空機)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

終戦時に完成直前まで行っていた閃電Ⅱ型についても一言触れてはどうかと思います。))--以上の署名のないコメントは、219.101.159.194会話/Whois)さんが 2007年1月24日 (水) 20:29(UTC) に投稿したものです([[papamaruchan22]]による付記)。IP様へ~(チルダ)4っで署名してくださいね。

  • 219.101.159.194様へ海軍の軍用機は、ペーパー上の設計段階から経歴の番号が付されます。表題の閃電の場合其の番号は、J4M1であります。ご存知のようにA-艦戦。B-艦攻。C-偵察機。D-艦上爆撃機。E-水上偵察機。F-水上観測機。G-陸上攻撃機。H-飛行艇。そしてJは艦載機以外の局地戦闘機・陸戦です。閃電は当初一七試局地戦闘機として開発命令が発せられました。其の番号が前述のJ4M1です。閃電Ⅱ型と称する場合は、J4M2という発注番号でおこなわれます。私の手許に1952年発行の「日本軍用機三面図集」(㈱鳳文書林刊・古くて恐縮です。)がありすべての機体の経歴一覧表が網羅されておりますが、これにはⅡ型の存在(J4M2)がございません。で、同時期一七試陸上戦闘機もありこれは、陣風で終戦時にモックアップもできてましたが、いずれ完成直前まで行ったJ4M系の機体は判明しません。papamaruchan22 2007年1月24日 (水) 12:58 (UTC)[返信]

キ94とキ94Ⅱの勘違いでした。 数年前の雑誌「丸」に開発中だった高高度戦闘機や局戦の記事が写真付きで掲載されていたように思いますが、手元にバックナンバーが無いのではっきりしたことが言えず、詳しいことをご存知の方が居れば…と、曖昧な書き方をしてしまいました。 本件はまったくの思い違いです。(恥ずかしいので匿名です)

  • そうでしたか、どうぞご懸念なく。確かにキ-94は双胴で似てますネ、一方同Ⅱ型はまったく形状が異なってます。Ⅱ型のほうがオーソドックスの単発単胴の重戦です。当該項目12月に新規たち上げてますので覗いて参考になさるなり、新しく付け加えることがあれば加筆なさってみてください。尚、蛇足ながら。閃電に似た機体は、他に満州飛行機製造のキ-98がありました。(こちらも、エンテ式でした)。papamaruchan22 2007年1月29日 (月) 11:25 (UTC)[返信]
  • 連合国コードネームの記載加筆されましたが、どのような資料から引用いただいたかお知らせいただければ幸甚です。全くの試作機に如何してコード名がついたんでしょうね。papamaruchan22 2008年2月6日 (水) 10:20 (UTC)[返信]

papamaruchan22様へ 赤坂了生『日本軍 試作機 計画機』(双葉社 2006年)という本の閃電の項目に連合国コードネームが載っていたので加筆しました。如何にしてコード名がつけられたのかにつきましては申し訳ないのですが私もわかりません。--まんぢう 2008年2月7日 (木) 14:13 (UTC)[返信]

  • まんぢう様こんばんは、そうですよねぇコードネームは相対する敵国機の識別のためですよねぇ。一般的に言って試作機にコードつける事は稀でしてね、アメリカ本国に持っていってテストした一部機体には付いてますけどね(連山とか、桜花とか、)更にこの閃電は2タイプあるんですよねぇ。どちらのタイプのコードかも定かでないですよね、あのゼロ戦も翼端をつめた32型は違うコードネームでした。で、震電の開発のため中止された実際進空しなかったこの機体にコードネームが付いているとは信じられない気持ちなんです。実機テストされたほかの特徴ある機体秋水とか晴嵐にすら付いてないんですから、、。あの貴方様を責めてるのではないですョ、拙参考書のどれにも本情報は無く、いずれ双葉社の書籍のデータ出所に興味しんしんですがね。お話出来て幸せです。今後の活躍祈ります。papamaruchan22 2008年2月12日 (火) 11:45 (UTC)[返信]
  • コードネームがついている理由を追記しておきました。コードネームは、航空雑誌に載っていたマニアの投稿の「夢の戦闘機」みたいなものにまでかなり幅広くつけられています。--ぜに坊 2008年3月13日 (木) 14:26 (UTC)[返信]
    • 納得です。but旧軍の内部でさえタイプが確定しない機体にまでコードネームなんてかなりマニアックですね。私自身の中ではしっくりしてません。といっても何するわけではないですがネ。papamaruchan22 2008年3月14日 (金) 10:23 (UTC)[返信]

改名提案[編集]