ノート:鉛筆

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雑記[編集]

シャープペンシルの小学校での禁止は細かい部品の誤飲事故が発生したことによる、禁止が始まりだったように記憶している。ちと調べてみる。0null0 14:52 2004年1月1日 (UTC)

私が子供の頃シャープペンシルの普及し始めだったが、高価だったため、子供には贅沢だから禁止と言われていた。一人が持っていると皆が欲しがり、親にねだると困るし、子供は壊しやすいという理由。手遊び道具になって勉強に集中できないという理由もあったかも。--124.97.251.206 2008年12月1日 (月) 02:54 (UTC)[返信]

今あるかはわかなないが、鉛筆の芯だけがいくつ物パーツ(ブロック)に分かれていて、なくなったら前のパーツを一番後ろに持っていって押し出す、鉛筆みないなものがあったが--以上の署名のないコメントは、66.123.154.53会話/Whois)さんが 2004年1月19日 (月) 03:43 (UTC) に投稿したものです。[返信]

それの各ブロックが異なった色鉛筆だったりする、おもしろ文具のようなものもあれば、製図用鉛筆として、純粋に黒鉛芯を使用したものもあった。(しかし、削ればよいだけなのになぜに連装式・・・)--以上の署名のないコメントは、218.222.69.201会話/Whois)さんが 2004年5月2日 (日) 23:39 (UTC) に投稿したものです。[返信]
ロケット鉛筆という名前だと思います。いまでも販売されているようです。Sutou 03:24 2004年5月3日 (UTC)

さて「ペン立てに立てる。この場合、けずった芯が上になるようにする。」という記述は困る。出版物はPL対象とならないので、それに従って怪我をしても単純な損害賠償扱いでいいだろうが、もうすこしそのような慎重な配慮を願いたい。(この記事だけでなく)--以上の署名のないコメントは、218.222.69.201会話/Whois)さんが 2004年5月2日 (日) 23:39 (UTC) に投稿したものです。[返信]


樹脂(カーボングラファイト)で作られた芯を使った鉛筆も存在していると思うが。--以上の署名のないコメントは、210.143.35.19会話/Whois)さんが 2005年7月8日 (金) 08:19 (UTC) に投稿したものです。[返信]

俗説[編集]

俗説が一番上という構成上の問題は横においておくとしても、二番目の食パンの語源に関する俗説って一般的に流布してる?yhr 2005年9月11日 (日) 23:00 (UTC)[返信]


1. フリードリッヒ・シュテドラー(Friedrrich Staedtler)の英字名をYahoo.JpnとYahoo.USで検索しました。結果、フリードリッヒの部分に誤字があり正しくはFriedrichであることがわかりました。Friedrich Staedtlerは米・欧で有名な文房具の会社のひとつであるSTAEDTLERに名を残しています。

2. 本文中、「米国では日本と同様先端が削られた鉛筆は市販されていない」旨が紹介されているが、「消しゴム付の鉛筆はほとんど先端が削らて」市販されており、「市販されている消しゴムのついていない鉛筆は、削られているものがほとんどない」というのが北米駐在10年の経験から言って正しいようです。ヨーロッパの流れを継承するメーカー(STAEDTLER)と日本の流れを継承するメーカー(TOMBO、MITSUBISHI、他)の違いによるものと思われます。  利用者より--以上の署名のないコメントは、219.162.76.131会話/Whois)さんが 2005年9月27日 (火) 15:47 (UTC) に投稿したものです。[返信]

廃棄法[編集]

可燃ごみかどうかというのはたぶん自治体の処理方針によるものであるはずなのでコメントアウトしました。yhr 2005年10月3日 (月) 17:05 (UTC)[返信]


削り方の説明で器用とか不器用とかにこだわるのってなんか変じゃないっすか?とくに、一般にナイフを用いるってのは現状では正しいとはいえないんじゃないかと。yhr 2005年10月15日 (土) 17:55 (UTC)[返信]

というわけで、ちょっと編集してみました。なお、この加筆には、こばちゃっとで数人の方のお知恵を拝借しました。感謝です。yhr 2005年10月15日 (土) 19:41 (UTC)[返信]
不器用を加筆されたIPの方の編集はほぼすべてイタズラのようです。ここは他の記事のことを書く欄ではないのでしょうが、ワインの2005-10-16 02:18:15の版で削除されたオンタリオ州の件だけはまだ内容の正確性が見極められません。---222.158.204.160 2005年10月23日 (日) 11:05 (UTC)[返信]
なるほどいたずらですか。いたずらにしてはちょっとこってますね。この記事に関しては加筆のきっかけになったので結果オーらいじゃないかと。ワインは詳しくないので良くわかりません。yhr 2005年10月23日 (日) 11:12 (UTC)[返信]

鉛筆削り」について[編集]

「鉛筆削り」はすでに9つの言語版にある項目ですが(英語版 Pencil sharpener 参照)、日本語版では「鉛筆」にリダイレクトしています。独立した項目にしてもいいのではないでしょうか?--Basilico 2006年3月31日 (金) 22:21 (UTC)[返信]

将来的には独立した項目にする可能性は十分有ると思います。ただ、現状だとこの項目の中で触れている記述+英語版からの翻訳程度だとすると独立の項目としては物足りないかなぁと言う気もしますね。独立させるのは、きちんと一つの項目として記述できるくらい基礎調査が済んでからでも遅くないでしょう。yhr 2006年4月7日 (金) 16:10 (UTC)[返信]

鉛筆削りについて、カランダッシュやエルカスコは芯を残しながら木製のホルダー部分を削っていく、削り方が放物線を描くようなものがあります。 マイナーなので、こちらからは本文に付け加える気が無いのですが、書いた方がいいですかね?--Akikonomutyuuguu 2011年8月24日 (水) 10:30 (UTC)[返信]

記事の分割について[編集]

鉛筆などの芯について調べるのに「芯」で検索したところ、それらしいページに辿り着けませんでした。この機会に鉛筆の記事は容量が大きすぎますし、「鉛筆の芯」というページを作って、「芯」のページに曖昧さ回避の部分を作ってみてはどうでしょうか?--Alljal 2007年1月15日 (月) 14:30 (UTC)[返信]

のページは何らかの対処が必要ですね。ただ、「芯」という言葉で検索されるときに、どのような項目が期待されるだろうかということを検討してみる必要があると思います。性急に「鉛筆の芯」への言及だけをたすよりは、移動してあいまいさ回避化するなどの対応のほうが良いのかなと思います。その辺の話は、ノート:芯で話し合いましょうか。ちょうど向こうでもあいまいさ回避化への提案が出ているところですし。
ところで、僕はこの程度の分量なら大きすぎるとは思いません。勿論、独立の項目にしたほうが記事を書きやすいというような事情があるのであれば、分割に反対するつもりはありませんけどね。をあいまいさ回避化した上で、節へのリンクなどの形で誘導するのが有効なのではないでしょうか。yhr 2007年1月15日 (月) 15:21 (UTC)[返信]
Yhrさんの意見に賛成です。節へのリンクと曖昧さ回避とリダイレクトで十分だと思います。--Alljal 2007年1月16日 (火) 07:05 (UTC)[返信]
もう分割のテンプレート、剥がしていいですか?manjushage(talk) 2007年4月7日 (土) 13:55 (UTC)[返信]

鉛筆の硬度について[編集]

細かな話ですが、鉛筆の硬度表記とその幅はメーカーと製品により異なります。 ウィキペディア本編の記載では、歴史的な表記方法と、現在の著名メーカーの製品の表記とが混同されそうな記述になっています。歴史的な表記についての知識はないので、本編の編集はとりあえず控えました。

以下は現状の製品についての情報です。実際の製品で確認しています。お詳しい方のご意見を伺って本文の編集をしたいと思います。

国産品はJISでの基準としては9H〜6Bの17硬度ですが、言うまでもなく、全ての製品にこのラインナップがあるということではなく、実際の製品には「最大17硬度まである」というようことであります。

トンボの最高級鉛筆「MONO 100」と三菱の最高級鉛筆「hi-uni」に付いては記載の通り9H〜6Bの17硬度ですが、同社の他の製品にはここまでのラインナップが揃っていないことが多いです。ぺんてるの「BLACK POLYMER 999」は2H〜4BまででFが含まれない7硬度のラインナップです。

海外の製品についても9H〜9Bの基準が紹介されていますが、これも同様です。必ずしも9H〜9Bまであるとは限りません。またこの9H〜9Bというのは、ISOのような国際基準があるという意味ではありません。著名なメーカーでもこれに当てはまらない製品も若干見受けられます。


製図用品・画材メーカーとして著名なメーカーの現在のラインナップは次の通りです。

 CARAN d'ACHE(スイス)「TECHNOGRAPH 777」4H〜6B、「GRAFWOOD」4H〜9B

 Conté(フランス)「GRAPHITE 601」3H〜6B

 CRETACOLOR(オーストリア)「Graphite Pencil」9H〜9B

 DERWENT(英国)「Graphic」9H〜9B

 Faber-Castell(ドイツ)「#9000」6H〜8B

 LYRA(ドイツ)「ART DESIGN」4H〜9B

 SANFORD (PRISMA COLOR)(アメリカ)「TURQUOISE」8H〜9B

 STAEDTLER(ドイツ)「Mars Lumograph」6H〜8B


イレギュラーなものとしては

 Koh-i-noor(チェコ)「TOISON D'OR」10H〜8B

  ※10Hという硬度が存在する。

 Van Gogh(オランダ)「Sketch」4H〜1H、1F、HB、1B〜9B

  ※他のメーカーでは「1」をつけませんが、1H/1F/1Bという表記をしています。


これらの硬度は国やメーカーによって基準が異なるため、同じHBでも硬度や濃度(黒さ)や描き味はまちまちです。その製品のラインナップ内での相対的な基準と考えた方が良いものです。

--けると 2008年6月12日 (木) 13:15 (UTC) 2008/06/12:以前私自身が書いた記事に、Caran d'Ache社の2007年発売の新製品「GRAFWOOD」の情報を追加[返信]

今から二十数年前、私が中学の頃に物好きで12Hという鉛筆を使っていました。少し大きい文具店や画材店では普通に手に入ったので、三菱鉛筆かトンボ鉛筆のだったと思いますがいま調べても情報が見つかりません。

始めから削られている鉛筆(先付鉛筆)について[編集]

当方で編集した部分の根拠と補足を示します。

トンボ鉛筆さんのお客様相談室によりますと、始めから削られている鉛筆のことを「先付鉛筆」(さきづけえんぴつ)と呼ぶそうです。国内では通常は輸送中の芯の保護のため、黒鉛筆は削ってあることは少ないようですが、コンビニエンスストアでキャップ付きで売られている製品については、買ってすぐ使えるための配慮として先付けされているとのことです。

本文に『ヨーロッパでの鉛筆は基本的に削られた状態で市販されているが、日本及びアメリカの市販鉛筆は通常削られておらず、使用に際しては初めに使用者の手で削る必要がある。』との記載がありますが、国内で恐らく最もポピュラーな海外製品である、STAEDTLER社(ドイツ)の「Mars Lumograph」は削られていません。ただし「Mars ergosoft」など同社の他の鉛筆製品は削られているものもあります。また、LYRA社などドイツの他のメーカーは削られているため、これはドイツの習慣ということではないと思われます。--以上の署名のないコメントは、けると会話投稿記録)さんが 2007年1月20日 (土) 11:56 (UTC)、2007年1月20日 (土) 12:29 (UTC) に投稿したものです。[返信]

樹脂(カーボングラファイト)芯の鉛筆[編集]

上に「樹脂(カーボングラファイト)で作られた芯を使った鉛筆も存在していると思うが。」というコメントがありますが、ここに直接追記出来ないようですので、別項として立てました。

ぺんてる社の「BLACK POLYMER 999」はカーボングラファイト芯を使用しています。通常の鉛筆は黒鉛と粘土などを混ぜた材料を焼成して芯を作りますが、粘土の替わりにカーボングラファイトを用いているため独特の描き味になります。 木軸の鉛筆ではありませんが、製図メーカーのUCHIDAのホルダー式鉛筆(芯ホルダー)の芯もカーボングラファイト芯です。

他にもいくつかの樹脂芯の鉛筆製品がありますが、樹脂芯は細い径でも丈夫なシャープペンシルの芯としての用途の方が多いようです。--以上の署名のないコメントは、けると会話投稿記録)さんが 2007年1月20日 (土) 12:07 (UTC) に投稿したものです。[返信]

鉛筆の起源[編集]

美術出版社「画材大全」(1992)より引用します。 既に本文にある記載と重複する部分もありますが、補足する内容も含まれるため、編集せず転記します。お詳しい方のご意見を加味して本文の編集をしたいと思います。


鉛筆の起源をたどれば、古代ギリシャ・ローマにまでさかのぼってその原型を求めることができる。けれども、これは今日我々が考えるような鉛筆とはきわめてかけ離れたもので、鉛を小さな円盤状にし、痕跡をつけるようにして製図などを行う用具であったと見られている。

今日我々が用いる鉛筆の直接の祖型となったのは、こうしたものよりも、十五世紀ごろに普及していたメタルポイントであるといえよう。これはその名のとおり、金・銀・銅などの金属を細い棒状に加工したものである。このうち最も良く知られているのは銀を用いたもので、シルバーポイントと呼ばれるものである。この画材はきわめて繊細な表現を可能とするものであったが、描画面に炭酸カルシウムなどを用いた地塗りを施すといった加工が必要なものであった。

今日使われているような黒鉛を主体とする鉛筆が発明されるきっかけとなったのは、1564年にイギリスのカンバーランド山脈のボローデール渓谷で黒鉛の鉱床が発見されたことであった。ここで採掘された黒鉛は、棒状に切られて筆記用語として発売された。しかし十七世紀に入ってボローデール鉱山は衰退し採掘される黒鉛の量が減少していき、ボローデールにかわる黒鉛の鉱床は容易に見つからなかった。その後ドイツで黒鉛を粉末化して、硫黄と混合して芯をつくり、木製のさやに入れて用いるという技術が開発された。この考案者であるカスパー・ファーバーは、1761年からニュルンベルク近郊のスタインで鉛筆の製造を開始し、やがてここでの製品がバヴァリア鉛筆として知られることになる。(※)

フランスにおいては18世紀の末に、ナポレオンの指示をうけたN.J.コンテが黒鉛と粘土を混合したものを高温で焼成して鉛筆芯をつくる方法を開発した。この方法により黒鉛はより滑らかさを増し、硬度も増すようになったため、これ以前のものよりも細い芯をつくることができるようになった。この芯は木の軸にはさんで用いられたが、ダヴィッドやアングルといった画家に用いられて広く普及することになった。(※※)

十九世紀中葉に至ると、新大陸でも鉛筆の生産が始まった。軸木に適した木材が豊富なことや、黒鉛の大生産地であるメキシコに近いといったことから、アメリカの鉛筆生産は急速な発展をとげ、イギリス、ドイツ、フランスを上回る一大生産地となった。


(このあと、日本での鉛筆製造の歴史、および色鉛筆の歴史の記載がありますが、割愛します。)--以上の署名のないコメントは、けると会話投稿記録)さんが 2007年1月20日 (土) 12:25 (UTC)、2007年1月20日 (土) 12:34 (UTC) に投稿したものです。[返信]

【投稿者註】

(※) 本文の「歴史」の項に紹介されている、「最初の着想は1726年までにドイツで実現された。黒鉛くずと硫黄をまぜて溶かし、固めるというものだったが、筆記時に引っかかりが生じてスムースな筆記性に欠け、のちにカルノー式鉛筆が登場するとすぐに消えた。」とは、このバヴァリア鉛筆をさすものと思われる。上記ではカスパー・ファーバーの発案とされているが、この人物はFABER-CASTELL社の創始者である。(FABER-CASTELL社については別項の「現在の鉛筆の仕様」にコメントしてあります。)しかし、上記の通り1761年製造開始だと、ウィキペディアの本文に記載されている年代とズレがあるため、この種の鉛筆をカスパー・ファーバーが発案したものなのかは微妙。同様のものは少し前からあったが、これを製造して広く普及させたのこの人物ということなのかも知れません。(手持ちの資料では確認出来ません。)

(※※) ウィキペディア本文中の「カルノー式鉛筆」と同じもののことと思われる。ナポレオンの時代に戦争大臣であったカルノーに命じられてコンテがつくった鉛筆ということであろう。現在の芯の製造に関して決定的な発明であったことは本文に既にある通り。--以上の署名のないコメントは、けると会話投稿記録)さんが 2007年1月20日 (土) 13:53 (UTC) に投稿したものです。[返信]

現在の鉛筆の仕様[編集]

現在の鉛筆が六角形であることや、長さ・太さになったのは、ドイツの鉛筆メーカーFABER-CASTELL社の功績によるものが大きいようです。

特定のメーカーの宣伝になってはいけないかも知れませんが、車の歴史におけるベンツやフォードのような存在にあたるといえると思いますので、掲載しても良いかと思いますがいかがでしょうか。既存の記載との整合性を確認して反映させたいと思います。


ファーバーカステル社の歴史

(FABER-CASTELL製品の日本での代理店日本シイベルへグナー社のサイトの記事と、同社製品カタログからの抜粋)

1761年、家具職人のカスパー・ファーバーが、ニュールンベルグ郊外のシュタインで事業を開始、今日のファーバーカステル グループの基礎を築きました。 後に男爵となり王室顧問にも任命された4代目の経営者ローター・ファーバーは、六角形の鉛筆を発明したり、鉛筆の長さや太さ、硬さの基準を作るなど、ドイツの鉛筆業界を繁栄させる画期的な取り組みを行いました。ローター・ファーバーによる六角形デザインの鉛筆が発売されたのは1851年。以来、この鉛筆の長さ、太さ、硬度が鉛筆の世界的な基準となりました。

現在の鉛筆に見られるような形や品質を備えた商品が世界中に広まったことは、すべて彼の功績によるものです。また、ローターは、それ以前は誰もやったことのなかった会社名を商品に刻印するということを初めて思いついた人でもありました。こうして“A.W.Faber”は、鉛筆としてはもちろん、筆記具としても、初めてブランド化した商品となったのです。

1898年ローター・フォン・ファーバーの孫娘であるオッテリー・フォン・ファーバーとアレグザンダー・ツ・カステル・リューデンハウゼン伯爵が結婚。バイエルン王室の許可により、両家の姓を合わせてファーバー・カステル伯爵家が誕生。結婚して両家が一緒になったことから、“A.W.Faber”というブランド名はファーバーカステルという現在の会社名に変更された。

1905年、アレグザンダー・ファーバーカステル伯爵が世界で最も有名になる鉛筆「CASTELL 9000番」を発表。モデルチェンジをしながら現在でも愛されている。

- -


(以下の情報の出典が思い出せないです。)

鉛筆の長さは、ローター・フォン・ファーバー(爵位を得た後の名前は「フォン」が付いている)によって、一般的な成人男性の人差し指の先から手首の付け根までの長さを基準にして考えられたということを聞いたことがあります。

三菱uniは「CASTELL 9000番」を研究し、これを越える製品を国産で造ろうという三菱鉛筆関係者の情熱が生んだ製品である。--以上の署名のないコメントは、けると会話投稿記録)さんが 2007年1月20日 (土) 13:15 (UTC)~2007年1月20日 (土) 14:27 に投稿したものです。[返信]

ジョークと取られる部分は削除を[編集]

「鉛筆」の項目を読ませていただきました。中に、「これはジョーク項目だろうか?」と思わせる記述が多く、気になりました。たとえば、

  • 冒頭の画像に「鉛筆(削られた状態)」とあるのは、言わなくても分かりますね。工場で製造中の写真などがあれば役に立つでしょうが、現在の画像は有意義とは思われません。適当なものがなければ、画像なしでもいいと考えます。
  • 冒頭の定義も、「主に紙に筆記するために使われる」とあったり、線が書ける原理などについて説明してあり、それはその通りでしょうが、冗長に思われます。私ならば、「鉛筆(えんぴつ)は、筆記具の一種。棒状の木材の中に、黒鉛と粘土を混ぜて焼いた芯が入る。断面の形状は六角形・円が主で、三角形など他の形状もある。」ぐらいに留めておきます。一案としてお示しします。
  • 内容も、冗長なところが随所に目につきます。たとえば、「削り方」で、「鉛筆は使用に伴って芯が摩耗することで……『鉛筆がちびる』などと表現される」という部分は当然のことであり、執筆者の方はジョーク項目と考えていたと思われます。学術的記述を目指すのであれば、この種の記述はばっさり切るべきです。
  • 使用法」なども、一見くどいような印象があります。もっとも、これは鉛筆をうまく持てない人がいるための記述と思われます。こういう場合、順序としては「鉛筆は正しく持つべきであるが、持ち方を教わっていない人も多い。正しい持ち方は……」という流れで書くべきです。

以上をまとめると、ジョークふうの部分はばっさり切った方がいいというのが私の感想です。この作業は鉛筆に詳しくなくても出来そうなので、書き換えようかとも考えましたが、すでに秀逸記事になっていることもあり、合意を形成したほうがいいかと思います。ご意見いただければ幸いです。--Hamlet 2007年3月3日 (土) 23:36 (UTC)[返信]

ジョークと判断した基準にいささか疑問があるため、コメントします。
  • 「削られた状態」という表現の是非はともかく、それが、すぐにでも使用できる状態に削られた鉛筆である事を示すキャプションは必要だと思います。冒頭に示す画像としては、サイズが良くわからないのが難点かとは思いますが、それほど悪くもないのではないかという印象です。Hamletさんの指摘された時点から、画像が加除されていますが、現在の項目で使われている画像について、どのようにお考えでしょうか。
  • 冒頭の定義には改善の余地はありでしょう。筆記の原理などは、ここではなく後段でより詳しく触れられるべき話題だと思います。Hamletさんの改訂文案ならば、現状よりもわかりやすく妥当な定義だと思います。
  • 「鉛筆は~表現される」の部分については、「削り方」の節の頭にあるのは違和感を感じますが、ジョークとまでは断定できないと思います。むしろ、より正確でわかりやすい表現に改めた上で、旨く説明の中に取り込むのべきだと思います。
  • 使用法の節については、「鉛筆は正しく持つべきであるが~」というような書き出しは不適切だと思います。たんに、正しい持ち方が解説されていればそれで良いのではないでしょうか。ただ、正しい書き方とされるものがなぜ正しい書き方だといえるのかと言うことに関して、出典付きで明記されることが、より望ましいと思います。正しい鉛筆の持ち方の指導に関しては、別に節があってもよいのかもしれませんが、「鉛筆」の項で扱うべきかどうかという事に関しては、別に議論が必要でしょう。
ともあれ、削除をうんぬんする前に、まずは、「鉛筆」の項目のあるべき姿について、共通の理解を構築しておく必要があると思います。yhr 2007年10月17日 (水) 13:39 (UTC)[返信]

鉛筆の寸法について[編集]

鉛筆の寸法について一般的なもので15、特に巨大な者で最大60cmとする加筆が有りましたが、コメントアウトしました。たとえば、JIS規格(JIS S 6006)では通常の鉛筆で172mm以上、手帳用のもので70mm以上という規格になっていまして、ここから少なくとも15cmのものが一般的とはいえないことは直ちにわかることです。また、手帳用のものについても、70mmが一般的かどうかはともかく、15cmよりはずっと短かったはずで、サイズの下限が15cmであるかのように読めるこの加筆は問題があります。巨大なものに関しても、出展が必要でしょう。yhr 2007年10月17日 (水) 12:26 (UTC)[返信]

「鉛筆がちびる」について[編集]

「鉛筆がちびる」というのはあまり聞いたことが無いんですが、どこかの方言ではないのでしょうか。TtPÍPICH[talk]UTC:2008.3.22(土)07:17

参考までにgoo辞書の検索結果を載せておきます。--manjushage 2008年3月22日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

ステッドラーの鉛筆復刻版の画像について[編集]

ステッドラーが初めて販売した鉛筆のレプリカを所有していますが、参考資料として画像を付け加えたほうがいいですか? とはいえ、当方の所有するデジカメは写りが悪いとは思いますが…。--122.22.46.176 2008年4月29日 (火) 15:00 (UTC) ログインしていませんでした、失礼。--静葉 2008年4月29日 (火) 15:01 (UTC)[返信]

埼玉県限定の8B、10B硬度の鉛筆について[編集]

埼玉県で硬度8B、10Bの鉛筆の存在(販売)を確認しました。これは日本最軟と言っていいのでしょうか?--齋藤雄己 2008年8月25日 (月) 06:04 (UTC)[返信]

世界で最も軟らかいです。Hi-UNIにもその硬度の鉛筆が加わっています。たぶん、既にご承知だとは思いますが--Akikonomutyuuguu 2011年8月24日 (水) 10:27 (UTC)[返信]

なぜ六角形が効率がよい?[編集]

「正六角形の鉛筆は、同じ量の木材から多く作ることができる。」「丸い鉛筆は、六角形のものに比べ無駄になる木材が多い」との記述がありますが、なぜそう言えるのか記事からは判断出来ません。正方形から円を削り出すと、約21%がおが屑となりますが、2:√3の長方形から正六角形を削り出す場合は25%がおが屑になります。机上の計算ではわからない部分に違いがあるのか、適切な太さと関係するのか、工程の差で手間やコストが違うのかなど、納得できるような加筆をお願いします。--124.97.251.206 2008年12月1日 (月) 03:30 (UTC)[返信]

該当部分の執筆者ですが、それを説明するには百科事典の一項目にしてはあまりにも多量の説明が必要です。文献の欄にある文献をごらんください。
もっとも簡単な調べ方は、六角形の鉛筆半ダースと、円形の鉛筆半ダースを、それぞれ横一列でかつ一番幅が短くなるように並べることです。円形の鉛筆のほうがより多くの場所をとる、つまり、円形のほうが必要とする木材の面積が多いことが分かるでしょう。Modeha 2008年12月13日 (土) 10:53 (UTC)[返信]
ものすごく簡単に言うならば、六角形の鉛筆のもっとも木の厚みが薄い部分と円形の鉛筆の木の部分の厚みを同じだと考えた場合には124.97.251.206さんの考え方が通用するが、実際には円形の鉛筆の木の部分の厚みのほうが厚くトータルで見て無駄になる木材の絶対量が円形>六角形となるという話ですよね。そういう話であれば、無駄になる木材の量という観点よりは、同じ量の木材から作れる鉛筆の本数という観点で比べたほうがわかりやすいのかもしれません。yhr 2008年12月15日 (月) 09:11 (UTC)[返信]

名称[編集]

In english penis is penis

Bruno Ishiai 2010年1月4日 (月) 23:41 (UTC)[返信]

Scrapped my edit here , but don´t is penis, if the correct expression "tail" (尾).

Bruno Ishiai 2010年1月6日 (水) 19:56 (UTC)[返信]

Before disposing issues believe that the way make health is the dialogue.

Bruno Ishiai 2010年1月6日 (水) 19:56 (UTC)[返信]

The word "penis" means "tail" in Latin. It's not written as English word in this article. Because I could not sure why you wrote the link to penis, I deleted your message. I hope you to explain in fuller detail when you write the message in note pages. yhr 2010年1月7日 (木) 14:41 (UTC)[返信]