ノート:金正日将軍の歌/削除

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この歌、誰の翻訳ですか? もし外部からのコピペだった場合、著作権上の問題が発生するのでは? (それ以前に北朝鮮に権利がある、という問題もあるが、北朝鮮とは国交がないから) --210.133.127.14 09:01 2004年6月8日 (UTC)


記入者より

この歌詞は、本文下に書いてあります通り、朝鮮中央放送の短波放送にて放送された日本語版です。放送は、確か今年(か去年)の2月16日(金正日誕生日)のものだったと思います。

北朝鮮側に権利があるとのご意見についてですが、北朝鮮とは国交もないし、ラジオによって放送されたものだし、北朝鮮のプライバシーを侵害する内容も特に見当たらないので、問題はないと思います。

日本は北朝鮮を国家承認していますので、問題があると考えます。たとえば、日本とモナコには国交がありませんが、日本国内でモナコ国民の著作物を自由に使えるという話は聞いたことがありません。また、著作権に関するベルヌ条約には日本、北朝鮮の両国とも加盟しています。また歌の作詞・作曲・訳詞者名もないなど、引用としての用件も備えていません。Modeha 14:33 2004年6月8日 (UTC)

今回皆さんが問題にしているのは「歌詞を掲載すること」なので、歌詞についてはウィキペディアの記事にせず、外部リンク等で解説する、という形がよいのではないか、と思います。Sketch 14:34 2004年6月8日 (UTC)

そうですか。申し訳ありません。 しかし、これは前記の通り、ラジオによって放送されたものを、私の手で書いたものですが。

たとえば、日本のあるアーティストの歌がラジオで放送されたからと言って、その歌詞を自由にどこへでも転載してよい、というわけではありません。「ラジオで放送されたから載せてよい」とは言えないと思います。Sketch 14:55 2004年6月8日 (UTC)


そうですか。申し訳ありません。

作詞:シン・ウノ 作曲:ソル・ミョンスン と、しっかり記入すべきでした。 翻訳者については、これは北朝鮮の翻訳家で、名前は不明です。

確かに、ラジオで放送されたものを、自由に使用してよい、と言うわけではないことは承知しておりますが、これは、ラジオによる放送を、私が速記のような形で書いたものです。 これを記載するには、朝鮮中央放送の許可が必要なのでしょうか。

放送局でなく、著作権者の書面による承諾が必要とされています。それから「~~~~」のように書くと日時(署名もですが)が記録できます。martin 15:19 2004年6月8日 (UTC)


著作権者とは、この場合、作詞のシン・ウノさん、作曲のソル・ミョンスンさん、北朝鮮の翻訳家の方(名前は公表されていない)だと思いますが、北朝鮮とは国交がなく、連絡手段はほとんどない状態です。 中国やロシアを通じて、書面を送ることはできなくもないのでしょうが、承諾は、まず得られないと思います。 やはり、歌詞の部分は削除したほうが良いでしょうか。

根本的な疑問ですが、そもそも国歌のようなものの歌詞を(作者や出典を明記した上で)転載するのに、著作権の問題が生じるのでしょうか?たとえば、スタジアムで国歌の歌詞のプリントしたものを配るのも、いちいち著作権者の許可を得ているとは思えません。この北朝鮮国歌については、ウィキの英語版、中国語版では、歌詞が完全に載ってますが、特に問題視はされていないようです。加えて、北朝鮮国歌に限らず、たとえばアメリカやドイツの国歌については、ウィキソースに歌詞が全部記されています。--217.235.33.78 2010年2月23日 (火) 21:30 (UTC)[返信]