ノート:造山運動

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「過程」の冒頭にはプレートテクトニクス理論での説明が書かれていますが,その後の詳しい説明は完全に地向斜理論のものですね.造山運動という言葉自体が地向斜的であるので,項目全体を地向斜理論に沿うように改め,プレートテクトニクス理論との関係を追記してみました.--String 2007年10月2日 (火) 17:05 (UTC)[返信]

地向斜理論が現行の学説であるように未だ読めたので、些細ですが文末を変えてみました。 --220.100.39.253 2010年5月4日 (火) 15:19 (UTC)[返信]

疑問点テンプレートを貼り付けた部分について[編集]

「1980年代半ばまで残り続けた」→プレートテクトニクス日本の高校地理の教科書では造山帯の説明が未だに行われていて、改訂すべきという主張がある[1]ため、この説明は不適当と考えます。(高校地学や大学で使用される教科書の話かもしれませんが、その場合は信頼できる情報源を提示したうえで補足する必要があると思います)

「造山運動という言葉自体が学界では使われなく……」→現在でも大学で用いられる教科書(複数)でもこの用語が使用されています。文脈でもプレートテクトニクスを意識した記述だと読み取れるので、地向斜造山論のこととは思いません。出典は以下の通りです。

  • 貝塚爽平 (1998) 『発達史地形学』 東京大学出版会 (p.27参照) 著者は東京都立大学名誉教授、地理学者
  • 指田勝男ほか (2007) 『地球進化学』 古今書院 (p.46参照)執筆者は筑波大学(地球進化科学専攻)所属(地質学に相当)

※ここまでの「」内はページoldid=66199571から引用

また、現在提示されている出典は個人レベルのWebページと思われます。プロフィール[2]を読むとかつては大学教授だったようですが、2007年以降の論文を対象に本人実名をでCiNiiで検索[3]をかけてもヒットしたのはビジネス関係の地方紙のみで、地形学や地質学のものではないため、WP:V#SPの例外として扱うためには、この他に根拠が必要と考えます。そもそも学位自体が工学なので(理学でない)、関連分野に含まれるか議論の余地があると思いますが……。 --郊外生活会話2017年11月6日 (月) 11:51 (UTC)[返信]

  • 報告 しばらく放置してしまったのですが、反対意見や記事への有意な加筆がないため、当該部分は除去しました。適切な出典を明記したうえで再度加筆することは妨げません。--郊外生活会話2018年7月14日 (土) 14:16 (UTC)[返信]