ノート:赤痢菌

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出典に関して備忘録[編集]

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/赤痢菌 20091026におけるY tambeさんの書誌再確認の表明は心強い限りです。選考の場という関係上、記事に対して辛辣ともとれる批評が飛び交うこともあり、不愉快な思いをされたかもしれませんが、どなたもWikipediaの記事を良くしようとしている結果であるかと思いますので、平にご容赦頂けたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

さて、提示されている出典の検証のため、本日図書館へ足を運んだのですが、残念ながら当方の近隣の図書館には、該当書籍はありませんでしたので、私の方で現在すぐに確認できそうなのはWeb上から閲覧できるIDWRのみです。

こちらでも他の文献を入手できたら検証したいと思うのですが、確認していく上で1点ご教示ください。
例えばIDWRを出典のひとつとして付与している赤痢菌冒頭文の「赤痢菌(せきりきん、Shigella)とは…(中略)…に属する細菌のこと」とある記述に関して、素人目にはそのような記述があるようには見えず、IDWRを出典とする必要性がよくわかりませんでした。次の文 細菌学的特徴節の「腸内細菌科…(中略)…鞭毛を持たないため運動性がない」も同じく、鞭毛が無いという言及はIDWRに見られますが、大きさや形状に関しての言及は見つけることができません。このあたり、後付で出典を付与したために発生した単純な確認漏れなのか、なんらかの理由で「当該文節に対してIDWRが出典として適切」としているのか、教えていただけたらと思います。--R.Lucy 2009年10月27日 (火) 11:16 (UTC)[返信]

再選考の方ではすみません。出典形式の変更について目がいっておりませんでした。
お尋ねの件ですが、基本的に普段私は、ウィキペディア上では、general references形式で書いてます(厳密には、複数の出典を元に医学部/看護学部での講義用にまとめてる、自分の講義ノートの内容を下敷きに書いてるという執筆スタイルのため、そっちの方が書きやすいのです)。inline citations形式で書く場合は、専門分野での慣習から、専らシカゴ方式か単純なハーバード式で書いてます(今回R.Lucyさんが用いられてるような形で脚注を用いた文章を書く慣習がそもそもありません)。冒頭文につけた出典注は、本来であれば冒頭節の全体にかかるもの、という扱いでまとめて載せてたもので、general referencesで書く分の内容を無理にinline citations形式にしようとしてるため、厳密な意味で一文一文に対応するようなinline citations形式にはなってなかったのだ、ということでご理解いただければと思います。このあたりについても、今回の出典形式ならば細部にわたって対応させることも可能なようなので、順次(時間はかかるかと思いますが)修正していくつもりです。今回、R.Lucyさんがこの記事の出典に用いられた形式は(私らの分野では使われない手法なので、その点で抵抗はありますが)少なくとも、私の執筆している記事の執筆スタイルには、とても合った形式だと実感しましたので、私が主執筆に当たった他の記事についても、順次この形式に変えていこうかと思っているところです。--Y tambe 2009年10月27日 (火) 13:04 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございました。スタンスについて了解しました。現在私が手を出すと余計に混乱しそうなので、一旦静観したいと思います。Y tambeさんの確認・修正が完了した段階で下名かここのノートページにお知らせいただけると幸いです。再選考の件はお気になさらず。
記事分野によってさまざまなスタイルがあるため、「これが正解」というのは無いと思いますが、Wikipedia‐ノート:良質な記事#翻訳記事における検証可能性の評価についてでも話題に上っており、そういう話をどこかでした方が良いのかも知れませんね。--R.Lucy 2009年10月27日 (火) 22:12 (UTC)[返信]

エンテロバクター目[編集]

「腸内細菌目」とは別のものですか?