ノート:術中覚醒

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

追記したいこと、して欲しいこと[編集]

術中覚醒というのは昔はマイナーな合併症とされ、特に日本ではわりと最近まで余程のことが無い限り、あまり合併症として認識されていませんでした。麻酔薬の作用時間が長く、麻酔中に寝ているかどうかを心配するより、麻酔の後にちゃんと(むちゃくちゃ待つことなく)覚めるかどうかを心配しなければならない時代が長く続いたためです。しかし、デスフルランレミフェンタニルロクロニウムなど超短時間作用性の麻酔薬が2000年代前半に出揃って麻酔から時間通りに覚めるかどうかの心配が激減しました。また、映画「アウェイク」が2007年に公開されて術中覚醒が一般の注目を浴びるようになると共に、この映画が麻酔科学会で上演されるなどして麻酔科医の関心が高まったという経緯があります。このあたりのこと、誰か書いてくれませんかね。--Anesth Earth会話2023年10月21日 (土) 14:03 (UTC)[返信]

チェック おおよそ書けたと思います。--Anesth Earth会話2023年11月12日 (日) 01:54 (UTC)[返信]