ノート:藺牟田池

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イグサのこと[編集]

この記事にあるイグサですが、種名は確かでしょうか。というのは、再起のとずれる最近訪れる機会があったのですが、浮島に生えているのは大部分がイグサではなく、科も違うカヤツリグサ科のアンペライだったようです。イグサもあったようですが、ごく少数だったと思いますので。--Keisotyo会話2019年4月25日 (木) 22:57 (UTC)[返信]

打ち間違い修正しました。--Keisotyo会話2019年4月26日 (金) 12:16 (UTC)[返信]
  • えーと、だから記事でも現在の話とは言ってないですよね。記事にあるようにイグサの産地になるほどイグサがたくさん生えていたのは昔の話(少なくとも大正時代以前)なんでしょう。それから100年近く経ているのですから、植物相に多少の変化は当然あるでしょう。少なくとも昔はイグサの産地だった、という点については信頼できる出典があります[薩摩川内市:p3][農林省]
もっとも、後者の農林省のPDFファイルの方は、本記事とそっくりな文章で、しかも作成日が本記事の該当箇所が書かれた日よりずっと新しいので、本記事をほとんどそのまま書き写した可能性も考えられ、役所の文書といえども今ひとつ信頼できない部分もありますが。
また現在でも、資源として利用できるほどの量ではないにせよ、少なくともイグサが生息していることは確認されているようです[木戸2016]

--Loasa会話2019年4月30日 (火) 15:04 (UTC)[返信]
各種の参考文献、ありがとうございます。が、納得は出来ないんですよね。というのは、確かにイグサの産地で村で刈っていたという記述はあるのですが、その対象のイグサに学名が付いていないんですよね。もしやネビキグサをイグサとして刈っていたのではないか、その可能性はあるのではいかな、と。見てきたのは、浮島のほぼ全域がネビキグサで覆われていた、ということなんですよね。そんな現象はごく最近で変化した、ということはあまりあり得ないんじゃないかと思うんですが。
ただ、私も出典を探してみたんですが納得できるものが見つかっていません。当面は探してみるしかないようですね。ありがとうございました。--Keisotyo会話2019年4月30日 (火) 15:17 (UTC)[返信]