ノート:耳音響放射

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記事名について[編集]

こちらの記事名についてなのですが、euphon(オイフォン)という言葉は基本的にT・E・ホフマン研究の文脈でしか使われていないようで、より一般的な用語としては耳音響放射とか生理的耳鳴りといった言葉が使われているようですので、暫定記事名テンプレートを貼付しました。さらなる調査を行い、必要であれば改名すべきだと思います。--さえぼー会話2018年10月21日 (日) 06:16 (UTC)[返信]

この記事で扱われている現象は、英語版の「en:Otoacoustic emission」と同じ現象のようです。英語版記事には「euphon」についての言及はなく、出典として挙げられている日本語の報告書にも「耳音響反射」という語句が使われていることから、「オイフォン」という記事名でないほうが適していると思われます。--海獺会話2018年10月21日 (日) 09:32 (UTC)[返信]
  • 多少加筆しましたが、記事の出典をチェックしたところ、引用に間違いがあったり、またそもそも引用元であるポール・ヴァレリーがホフマンの出典について勘違いをしていたらしいところがあったりしたため、かなり変更しました。また、出典を総合した結果、この記事名を「オイフォン」としておくのはかなり不適切だと思いましたので、改名提案を出します。--さえぼー会話2018年10月25日 (木) 07:38 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

本項目を上にあがっている耳音響放射に改名し、全面的に改稿することを提案します。「オイフォン」について調べたところ、ホフマンは『騎士グルック』でこれについて触れていますが、この「オイフォン」が何であるのかについては研究者の間でも意見が一致しておらず、耳鳴りからエルンスト・クラドニが発明した楽器のEuphonまで、さまざまな説があることがわかりました。また、「オイフォン」がOtoacoustic emissionを指すという説は見つかりませんでした(注2にあげた論文の先行研究レビュー箇所によると、漠然と耳鳴りのようなものを指すとする説はあるようです)。このため、この項目は改名して全面的に改稿すべきだと思います。ホフマンやヴァレリーについては少しだけ歴史などの説で触れるだけでよいと思います。--さえぼー会話2018年10月25日 (木) 07:38 (UTC)[返信]

調べていただきありがとうございます。提案に賛成します。ネット上で、この現象をオイフォンと呼んでいるのは元のソースがウィキペディアであろうものが多く、知識の広がり方としては適切な状態とは言えないようです。--海獺会話2018年10月25日 (木) 11:32 (UTC)[返信]
(コメント) 現在「耳音響放射」は蝸牛#耳音響放射というリダイレクトになっています。これをどうするのかのご意見も伺いたい。--Sibazyun会話2018年10月26日 (金) 10:13 (UTC)[返信]