ノート:総持寺 (和歌山市)

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改名提案[編集]

本記事總持寺 (和歌山市)を総持寺 (和歌山市)に改名することを提案いたします。理由は以下の通りです。

  1. 山門の表札が「総持寺」表記である(和歌山大学観光学部実験サイト 和歌山観光情報内の画像で確認できる)。
  2. 地図(Google マップマピオンいつもNAVIなど)上の表記も「総持寺」である。
  3. 和歌山市ホームページ内和歌山市指定文化財一覧の表記も「総持寺」である。
  4. 和歌山県文化財センター年報 2006のPDF(口絵および48ページ、ファイル上では40ページ)も「総持寺」表記である。

「總持寺」の表記で記述された信頼できる情報源は今のところ見つからないので、上記の理由により「総持寺」表記の記事名とした方が適切であると思われます。--立花左近会話2012年7月21日 (土) 16:44 (UTC)[返信]

コメント 『全国寺院大鑑』や『日本寺院総覧』(勿論、最新版です)こそ、現時点で考えられる最も信頼できる出典と考えられますが、こちらの調査もお願いできないでしょうか。--As6022014会話2012年7月28日 (土) 01:43 (UTC)[返信]
できましたらAs6022014さんご自身でもお調べいただいてからご意見いただけませんでしょうか。--立花左近会話2012年7月28日 (土) 01:57 (UTC)[返信]
と申し上げましたが、おおせに従い最新版 市町村区分による全国寺院大鑑を調べて参りました。同書下巻1514頁に「総持寺」(新字体)表記で載っておりました。『日本寺院総覧』は調べられませんでしたが、『日本名刹大事典』519頁も『総持寺』、『日本大百科全書 14 』小学館 54頁 も『総持寺』と新字体表記でした。これでも足りない、『日本寺院総覧』も調べなければだめだとおっしゃるのなら、ご自身でお調べいただけないでしょうか。なお、ノート:總持寺 (茨木市)でお示しした『世界大百科事典』には、和歌山の方の項目はありませんでした。決して不都合なので隠しているわけではありません。 また、ここまでの調査で信頼できる情報源で「總持寺」表記としたものは見つかっておりません。「総持寺」では不適当で「總持寺」とすべきであるとおっしゃるなら、具体的根拠をお示しいただければと思います。--立花左近会話2012年7月28日 (土) 06:32 (UTC)[返信]
賛成 調査お疲れ様でした。こちらも一方的に調査をお願いした形であった上に、二次資料と呼ぶべきもので確認された以上反対する理由はありません。プロジェクト:仏教/寺院名についてにおいて『日本寺院総覧』が最も適当かどうかは議論の上で結論を出すべきと考えます。『日本寺院総覧』については機会があれば調査を考えています。--As6022014会話2012年7月28日 (土) 08:11 (UTC)[返信]
(賛成+コメント)改名する方向でほぼ意見は出尽くしているようですので、情報の補足のみにとどめます。(1)『国史大辞典』『日本歴史地名大系 和歌山県の地名』は「総持寺」表記です。(2)和歌山県文化財センター年報9ページを見ると、当該寺院の宗教法人としての名称が新字体の「総持寺」であることが確認できます。(3)和歌山県公式サイト内の県指定有形文化財 建造物を見ると、3棟の建造物が「総持寺総門・本堂・鐘楼」として県の有形文化財に指定されていること、所有者が「総持寺」であることが確認できます。(4)和歌山市公式サイトの和歌山市指定文化財一覧を見ると、3棟の建造物が「総持寺釈迦堂・玄関・開山堂」という名称で市の文化財に指定されていることがわかります。(5)和歌山市立博物館のサイトの過去の展覧会一覧を見ると、同館にて1989年に「梶取総持寺の寺宝」という企画展が行われ、図録も発行されたことがわかります。(6)寺院名鑑の類については、公的機関の出版物ではなく、学識経験者の監修を経ているわけでもなく、最も信頼すべき典拠とはみなしがたいと考えます。なお、さきざき誤解のないよう念のため申し添えますが、上で宗教法人名に言及したのは、あくまでも参考資料の1つとしてであり、「宗教法人としての登録名=もっともふさわしい記事名」と考えているわけではありません。--Urania会話2012年7月28日 (土) 21:20 (UTC)[返信]
コメント Uraniaさん、情報ならびに貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。--立花左近会話2012年7月29日 (日) 01:16 (UTC)[返信]