ノート:紙型

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知っているけれども詳しくは知らない事柄:

  • 紙型はこんがりきつね色に焼ける。
  • 紙型を取るときは大変な熱と圧力をかけるので、原版の表面は潰れる。
    • ミスると、使えない紙型ができる。
    • そのため印刷所で黙って組みなおしたこともあったとか。(そうすると校了したはずなのに誤植が出る)
  • 紙型を取るときはゆっくりやらないと収縮する。
  • 新聞ではそんな時間はないので、急いで取る。
    • あらかじめ、収縮率を計算して大き目の活字で組んである。
    • しかも収縮時の湾曲をうまく制御していて、輪転機で刷るための曲面になるようになっている。
一部の事例かもしれないこともあり、どなたか詳しい方お願いします。 FeZn 23:13 2003年9月4日 (UTC)

 さすがに私もホットメタル時代の鉛のグツグツは見ていないんです(残念ながら)。 多分、この情報がいかされるかどうかはなかなか微妙ですね。  すでに国内ではホットメタルがほぼ死滅していますので……。

 昔の印刷の技術は調べるほどにはまりますね。  原色刷なんかはもう……。

『基本・本づくり』を参照してみました。だいたいは合っているようです。(というか、以前この本で読んだ知識がベースだった模様) しかし刷胴に合わせて反るという話はどこから……?
原色刷……4色を勉強してるとこにそんなものは入り切りません(汗
でも面白そうですね。最近忙しくてあまり本を読んだりできていないのですが、今度調べてみようかと思います。
ところで、ここでは「~」(半角チルダ)を4つ並べるとIPアドレスと日時が自動的に入るそうです。(3つならアドレスだけ。ログインユーザーだとユーザー名が入る)
FeZn 03:41 2003年9月17日 (UTC)