ノート:第一書記

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改名提案[編集]

記事名を「第一書記」にすることを提案します。--経済準学士 2008年7月5日 (土) 14:31 (UTC)[返信]

(疑問)貴殿は、前に別のノートでも他者から指摘されていたと思うが、なぜ改名の「提案理由」を書かないのでしょうか。閲覧者は全知全能の神でもないし、一を聞いて十を知る卓越した人ばかりではないのですよ。なぜ漢数字に改めたほうがいいのか、について、どうやって理解・選択・判断しろと?
そもそもが、この記事名というやつは、ある意味で「やったもん勝ち」みたいなところがあって、最初に新規投稿した人の好む(客観的に必ずしも妥当とは言えない)表記が「既成事実化している」傾向も感じられるので、たとえばその現状を憂えて「まずは初稿者氏こそが『なぜこんな表記にしたのか』を説明すべきだ」というような不満があるとするならば、その気持ちは理解できる。
しかしながら、仮にそういう忸怩たる思いがあったとしても「だから改名提案をする俺も理由の発表をしなくてもいい」とは、ならんでしょう、普通? 実際のところ、貴殿がそういうような「あいつがやらないから俺もやらん」みたいなしょーもないレベルで行動されているとは思いませんが。まぁ、あくまで極端なたとえ話ですので、お気を悪くされないように。
ともかく、たとえ初稿者氏から今後納得のいく説明があろうとなかろうと、それとは別に、貴殿からもそれ相当の理由説明をいただかないと、判断できないではないですか。それとも、予備知識も情報もなしで完全自由判断に委ねるよ、ということでしょうか。もしそうであるならば、当方、本来この記事分野には造詣が全くなく投票を控えるような事案であり、かつ、既得権・既成事実を優先する傾向を利することになるやもしれないのでむやみに反対票は投じたくないのですが、こと本件に限っては明確に「反対票」を投じることになるでしょう、と申し上げておきます。あくまで予告です。--無言雀師 2008年7月5日 (土) 15:04 (UTC)[返信]
(賛成)前々から出来ればその方が良いと思っていましたので。--シャイロック 2008年7月5日 (土) 15:51 (UTC)[返信]
(コメント)理由ですか。
個人的には数字が絡む記事名に関しては私は以下のような方針を個人的に考えています。
  • 「第一書記」のように言葉全体で文章を繋げる意味が深い言葉に関しては言葉漢数字がふさわしいと考えています。
  • 数字が少し浮いていてころころ変えやすい又は変わりやすい言葉・・・例えば「第○次AA内閣」とか「国際連合安全保障理事会決議×××」はアラビア数字がふさわしいと考えています。
外務省とかの記事では、これのように「第一書記」と記載していることから、「第1書記」より「第一書記」がふさわしいと考える。
ただ改名にしても、移動先の「第一書記」が2版存在する状況なので、移動する場合は「Wikipedia:移動依頼」しなくちゃならん。管理者権限という形で一時的に削除が伴うため、移動には長期化するかもね。
しっかし、Wikipedia:改名提案をして、ノートで理由を示してとか色々言われると、Wikipediaで記事改名をするというのが非常にエネルギーが要ることを改めて思い知らされますね。--経済準学士 2008年7月5日 (土) 16:45 (UTC)[返信]
(賛成寄りコメント)理由提示にまずは謝意を表します。ソ連等の旧共産圏の話ということで、古い文献で申し訳ないのですが、手元にある1982年版世界年鑑(共同通信社刊)を参考に述べます。まぁこれは横書きの年鑑なのでソ連の記事を見ますと算用数字で「第1書記」とあるわけですが、むしろ問題はそこではなくて、この場合の「第1」が、はたして「第2書記」、「第3書記」…の存在を「当然に予定したものなのか」どうか、つらつらと見る限りは大変疑問に思われることです。たとえば、「書記」ではないですが、当時の連邦最高会議幹部会では「第1副議長」が1人で「副議長」が15人。この場合の副議長は当時の連邦内15共和国の議長が兼任していたので共和国間の関係上同列と扱うためあえて「第2副議長」というのは置かれなかったのであろうと理解できる。
しかし連邦政府を見ると「第1副首相」は1人で「副首相」が13人。こちらは別段共和国からの代表の寄せ集めというわけでもなく、当然に内々の序列はあったでしょうが、かなりの緻密・正確さを持つ世界年鑑においてもやはり一律全員「副首相」となっていて「誰が第2副首相なのか」は明記されてない。こうなってくると、この第1副首相はむしろ意味合いとしては「上級副首相」、「上席副首相」、「副首相筆頭」のようなものであって、しかるにロシア語を直訳する必要上から日本語でも「第1」としたのではないか、というのが十分に考えられるわけです。他にも、連邦外務省には第1次官が2人、次官が8人(その下が官房長)で、連邦国防省でも第1次官が3人、次官が9人とあり、第1次官という表現が序列を表すためのものではあるが唯一人の存在でなく複数任命されており、しかも第2・第3のように後続数字の登場・可変を想定したものとは言い切れないことが窺い知れます。
そうなると、この「第1」は「上席」、「筆頭」のような漢語と同種の意味合いのほうが強い、とも言え、したがって漢数字の「第一」のほうがふさわしいのではないか、と考える余地は十分にあります。とりあえず、前言の反対票予告は撤回します。あと、貴殿の直近発言中、リンクの字句誤記(誤・移動提案→正・移動依頼)があったので修正させていただきました。最後に、そうです、他人様の、先達の書かれたものを変えようというんですから、それなりのエネルギーは必要です。それがいやなら、手を出さないことです。--無言雀師 2008年7月5日 (土) 23:32 (UTC)[返信]

Wikipedia:移動依頼に依頼してきました。--経済準学士 2008年8月2日 (土) 17:48 (UTC)[返信]

不正確な記述[編集]

一方、日本共産党は1955年に野坂参三が党の最高指導者として「第一書記」を使用したが、野坂に代わって1958年に最高指導者となった宮本顕治は自らの職名を「書記長」に戻した。

こうありますが、1958年の第7回党大会では、宮本が「野坂に代わって最高指導者となった」わけではありません。中央委員会議長というポストが新設され、野坂がそれに就任し、宮本は書記長に就任したのです。この書き換えをどのようにすればわかりやすいでしょうか。ラーメン大学名誉教授会話2012年10月15日 (月) 05:30 (UTC)[返信]

事実経過がみえるように編集してみました。 --ねこぱんだ会話2014年2月5日 (水) 14:09 (UTC)[返信]