ノート:秋野川

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

水源[編集]

秋野川の水源を青根ヶ岳とされていますが、私の認識では秋野川の水源は「百貝岳」とするほうがより近いのではないかと考えます。青根ヶ岳とは「青根ヶ峰」の誤植かと思いますが、青根ヶ峰からの水は、南西は丹生川(黒滝川)支流の脇川、北は喜佐谷川、東は音無川へ流れます。真西は秋野川の水源と言えない事もないですが、途中に小さな峰がありますのでなんとも。ただ私自身「水源」とは何たるか、谷の本流支流等の区分など認識もありませんので、現時点では書き換えることもためらっています。もう少し勉強しないと。詳しい方のご意見が伺えればうれしいです。--8-hachiro 2009年10月31日 (土) 16:27 (UTC)[返信]

(題名付けました)外部リンクに倣うとしたら「・・・黒滝村鳥住地区付近に源を発し、北西に流れ・・・」となるでしょうか?出来れば国や県の資料がほしいところですが。--Triglav 2009年10月31日 (土) 17:07 (UTC)[返信]
秋野川の水源について、平凡社1981年発行の『日本歴史地名体系 奈良県の地名』では「青根ヶ峯」と記載されています。一方角川書店平成2年発行の『角川日本地名大辞典』では「黒滝村鳥住にある地蔵峠の北斜面」となっています。(両者の間に「百貝岳」があるわけですが…) ちなみに平凡社『日本歴史地名体系』では丹生川の水源も青根ヶ峯とされているので(そっちは支流なのに)、なんだか青根ヶ峯に特別なこだわりがありそう。(『角川日本地名大辞典』では丹生川水源は大天井ヶ岳)
青根ヶ峰は分水嶺で、水分山(みくまりやま)と呼ばれ吉野水分神社があったとされることからしても水源地にふさわしいのでしょう。とりあえず明らかな誤記と思われる「青根ヶ岳」を「青根ヶ峰」と修正することにします。正式名称が「青根ヶ峰」か「青根ヶ峯」かは難しいところですが、国土地理院の地図や吉野町公式サイトの表記に倣い「青根ヶ峰」としておきます。あと「黒滝村鳥住」も脚注で付記ということでよろしいでしょうか。--8-hachiro 2009年11月25日 (水) 07:18 (UTC)[返信]
了解しました。水源の補足説明について「説」を「資料」に書き換えました。河川大事典によると一級河川の上流端は下市町立石とのことです。上流端より上流に同規模の分岐があると資料によって記載が分かれる傾向があります。その中でも、その流域の中において最も標高が高い山を起点とする考えを採用する資料は多いようです。--Triglav 2009年11月25日 (水) 11:29 (UTC)[返信]