ノート:相関係数

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

疑問点1[編集]

「これの検定には偏差の正規分布を仮定する(パラメトリック)方法であるが、他にこのような仮定を置かないノンパラメトリックな方法として、スピアマンの順位相関係数、ケンドールの順位相関係数なども一般に用いられる」

@ARAKI Satoruさん、とりあえず、サポートしそうな仮の出典を見つけてきました。イマイチな出典ではありますが、より具体的にどのような点が疑問なのか提示いただけませんでしょうか? -- signed by にょろん (会話) 2016年5月15日 (日) 02:05 (UTC)[返信]

問題の記述で気に食わないのは(a)文頭の「これ」が指すものが明示されていないことです。「これの検定」と言うからには何らかの仮説なのでしょうが、それを明示しない限りは意味不明です。さらにそもそも(b)「これの検定には(中略)方法であるが、(後略)」という文は意味を無視しても日本語の文の形式としておかしいです。以上、具体的にはこの2点が問題と思い、どう手を入れたら良いのかハッキリしなかったため疑問点をつけました。 --ARAKI Satoru会話2016年5月15日 (日) 02:44 (UTC)[返信]
なるほどわかりました。確かに少しおかしな文章ですので修正されるのを待ちたいと思います。 -- signed by にょろん (会話) 2016年5月19日 (木) 15:08 (UTC)[返信]
こんにちは。勝手に修正してしまいました。疑問点解消しましたでしょうか?--七比㐂乃貓会話2016年5月30日 (月) 23:47 (UTC)[返信]
前回、(c)「偏差の正規分布を仮定する」もおかしいのを指摘し損ねました。意味をなすとしたら「偏差が正規分布に従うことを仮定する」くらいでしょうが、いずれにせよそれに関する記述は見当たらないように思います。(見逃しであればご寛恕ください。)また母相関係数ではなくピアソンの相関係数=標本相関係数の検定を考えるのはナンセンスだと思います。(母平均の検定はしても標本平均の検定なんてしないでしょう?)--ARAKI Satoru会話2016年5月31日 (火) 09:46 (UTC)[返信]