ノート:班田収授法

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班田収授の弛緩の理由[編集]

とありますが、若干疑義があります。三世一身法・墾田永年私財法に伴う初期荘園の増加と、班田収授の弛緩との間にそれほど強い因果関係があると思えないのです。初期荘園は、従来、空閑地だった土地を新たに墾田することで成立したのであり、既に耕地となっていた班田対象地との競合は発生しなかったと考えられるからです。班田収授の弛緩には別の理由を想起すべきでなはいかと思うのですが、いかがでしょうか?shimoxx 2004年12月31日 (金) 06:46 (UTC)[返信]

仰る様に、「班田収受の法の及ぶ範囲=既存の耕作地」、「墾田永年私財法の及ぶ範囲=上記以外の新規耕作地」ですので、私の書いたような表面的にトピックスを並べただけの文章には説得力がないと思います。指摘されて始めて考えの浅さに気が付きました。記事修正能力のある諸兄に修正していただければ幸いです。Sutou 2005年1月16日 (日) 07:21 (UTC)[返信]
どうもすみません。決して表面的でも考えが浅いこともないと思うのですが、申し訳ない気持ちです。一応、簡単に修正してみました。shimoxx 2005年1月17日 (月) 15:54 (UTC)[返信]

校田について、[編集]

造籍と班田の間に行われる校田の記事を作成したのですが、現在の記事だと造籍後に速やかに班田が行われたとも読めてしまい、挿入の余地に困惑してしまうのですが……。--125.28.188.45 2007年10月7日 (日) 05:38 (UTC)[返信]

受田年齢[編集]

通説とされてきた受田年齢を六歳以上とする説は誤り というのは何を根拠にしているのでしょうか?